昨日の続きです。
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鉄塔から東を見ると
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多紀連山、松尾山・白髪岳がよく見える。
奥には大野山も確認できる。
霞んでいるがけっこう遠望がきく。
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しばらく南へ歩く。
高見城山から石戸山への縦走路なので、整備されていてとても歩きやすい。
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火の用心札とともに、縦走路と別れ、東の尾根へ入る。
丹波の森公苑へ続く尾根である。
以前は、石龕寺と森公苑をあるく山歩きのイベントが行われていたが・・・。
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二つ目の鉄塔を過ぎると北方面がよく見えるところがあり、悠遊の森や氷上盆地が眼下に広がる。
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岩の尾根もあり、右側眼下に石戸の集落を眺めながら気持ちよく歩く。
松の匂いがいいねえ。
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尾根の道は鉄塔の巡視路にもなっているので380mピークまで藪こぎもなく到着。
ここでひと休み。
振り返ると高見城山(右)と鉄塔のピーク。
このあたりは松茸山なのか、松茸山と書いた段ボールが落ちている。
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小さく下って巡視路は次のピークから南の鉄塔へと続いている。
峠へは380を下った鞍部から山腹を巻くように降りている。
ほどなく石戸と大新屋をむすぶ峠におりたつ。
ずっと以前、高見城山から石戸山へ歩き、そのあと石戸へ下りたことがあった。
その時に大新屋へ戻った時に歩いて以来である。
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昔は石戸の小学生は、この峠を越えて新井小学校まで通っていたという。
立派な石垣が往時を忍ばせる。
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何年か前までは整備されていたそうでが、今は整備されず荒れ放題。
倒木が行く手を遮る。
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ゴロゴロの石がなくなり歩きやすくなってくると悠遊の森が近い。
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池のそばを歩き駐車場に戻る。
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氷上槍とひそかに読んでいる高見城山。
氷上盆地の展望台のような山。
私の大好きな山の一つである。