新井小学校の「あかつき山」で育てているシイタケが大量に採れた。200個くらい。子どもに配った。
私は、『きのこ ふわり胞子の舞』という絵本を思い出し、シイタケの胞子を観察することにした。
まず、柄(え)をカッターナイフで切り取る。そして、黒画用紙の上にひだを下向けにしておく。
1時間ほどすると、画用紙に白い粉が付いた。胞子である。
一晩おいておくと、ひだの模様が白く浮かび上がった。実にたくさんの胞子が出ていることが分かった。
今回、エアコンや加湿器で部屋の空気が動いてたので、きれいな模様ができなかった。次回は無風にして挑戦したい。