被災地はまだ救出活動が続いていますが、
京都丹波地方は、なんとか普段の落着きを取り戻してきました。
まだまだ困難な状況の中にある方々のご無事をお祈りしています。
2週間前のこと。
息子を.京都の学校へ送った後、街中の渋滞を通り抜けるのは嫌だなあと思い、
久し振りに芹生峠越えで帰ってみようと思い立ち…。
貴船の川床などを横目に見つつ、道沿いの流れを撮りつつ、
と余裕をかましていたのですが。
これが、とんでもない悪路。
落石はごろごろしているし、亀裂ははいっているしで、
心拍数上がりまくりでした。
思えば以前通ったのは20年ぐらい前。
そのときはこんなにひどくなかったのですが。
人が住んでいる気配は無かったのですが、
芹生の集落が見えたときは、ホッとしました。
しかし、まだまだここから悪路が待ちうけていました。
seryou, kyoto