朗読仲間の倉さんが身罷った。
9月から治療を始め、今月18日に治療の甲斐なく・・・
食道がん、肝臓がんとの闘い
10月 ”新米のおかゆと、茹で栗がおいしかった”とのメール
その翌日から二度目の入院治療に入ったのだが・・・
妹のように、接してくれた。
笑って飲んで、泣いて飲んで、怒って飲んで・・・
本音で語り合う、隙だらけの付き合いの”酔読連”が
一番の仲間だよと、二言目には、言っていた倉さん
日ごろはダンディな、江戸っ子の気取った
おじさまだった倉さん
奥様共々、市島の無農薬野菜の大ファンで、安納芋のために
”焼き芋器買ったから、毎年きちんと作れよ”
と励ましてくれ
お米を作るというと
”新米は俺が一番に買うからな”と・・・
新米食べてくれてよかった
安納芋も送りますからね
安らかにお眠りください