丹波の森公苑は山で囲まれている。
これまで何度も歩いている。
ことしの初歩きは、この裏山を周回。
駐車場に車を置き、東の尾根に取りつく。
遊歩道を歩いて行くと、東屋に出る。
テーブルの上に缶が置いてあり、その中にノートがあったので記帳する。
ちがうルートで単独男性が登って来られたので、我々も出発する。
鹿柵の扉を開けて、柵の外に出る。
ここからは急な尾根になる。
ロープのかかる岩の多い尾根はなかなかおもしろい。
東の頂上(377m)に到着。
PM2.5なのか、霞みがひどい。
西には、高見城山や坊の奥。
篠ヶ峰も霞んでいる。
気温が高いので、風が心地いい。
尾根を西に歩く。
低い灌木の中の快適な道。
西の頂上、到着。
あまり展望はないが、東に譲葉山がそびえている。
西の頂上からは二手に尾根が分れていて、西に進むと悠遊の森や石龕寺へ行くことができる。
森公苑へは、北の尾根を下る。
こちらの尾根も歩きやすい。
広い道になると公苑は近い。
鹿柵を開けて、公苑内へ戻る。
1時間半ほどでぐるーっと周回できるので、散歩には最適なコースだ。