朗読紙芝居の依頼を受け、地域で行うようになって、
3年経つ。
最初は、顔見知りの方ばかりなので、面映い感じだったが、
だんだんお互いになれてきて、たまに、出会ったりすると、
”今度はいつですか”などと、声をかけてくれるようになった。
紙芝居だけではなく、”口の体操”や、歌、体操なども
取り入れることにした。
施設ではなく、いわゆる、高齢者の”ふれあい会”なので、
反応も、すこぶる良い。
みなさん元気。
正直いって、地元では・・・と、避けてきたのだが、
年を重ねてきて、ご近所とは、仲良くしていかなくては
と、”市島”で、おおいに学ばせてもらった。
棟梁のご近所貢献度は、半端ではない。
見習わなくては・・・