中飯場からしばらく歩くと、展望が開けてくる。
観光新道の稜線がきれいだ。
明日はあそこを歩けるかな?
見える山々はなんだろ?
赤兎か大長山か?
天気がいいので、山々がきれいだ。
雪の残る道を歩くのも楽しい。
登山者の足跡で雪は真っ黒。
登山道わきには、かわいいお花も多くなってきた。
中飯場から1時間15分ほどで甚之助小屋に到着する。
先行の人たちは、すぐ下の小屋跡のベンチで休んでいる。
そのあたりもお花が多い。
別山は雲の中。
足元に咲くお花を写しながら、25分ほどで室堂と南竜が馬場との分岐に着く。
山腹の細い道を南竜山荘へと向かう。
すぐ下に、先ほど休んだ甚之助小屋が見える。
さらに、はるか下には別当出合の吊橋も・・・。
おの道も花が多い。
ようやく南竜山荘が見えてくきた。
足元にはハクサンコザクラ!
シナノキンバイも一株咲いている。
30分ほどで南竜山荘に到着(^^)
室堂へのエコーラインを歩いている人が見える。
明日はあの道を登る予定だ。
ビジターセンター前。
全員無事到着\(^o^)/
キャンプ場の方には雪渓が残っている。
今年の冬は雪が多く、この時期にこれほど残っていることはまれだそうだ。
しかし、何十年も前は、7月の下旬にはもっともっと雪があったと言われていた。
南竜山荘は標高2080mにあり、収容人数150人。
キャンプ場もあるので、そこでテントを張っている人もある。
部屋に案内していただき、荷物を置いて、自然観察に出かける。
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続きます(^^ゞ