鬼の交流博物館(鬼博)は、大江山へ登るときには必ず前を通りますが、入ったことは一度もありません。
両丹日日新聞webに、庚申塔展のことが載っていたので、行ってみることにしました。
今日は、福知山史談会の大槻伸さんの講演もありました。
福知山の大文字、姫髪山を眺めながら9号線を走ります。
鬼博に着くと、やまあそさんと作畑ガールが一足先に見学中。
鬼の面や鬼瓦が展示してあります。
鬼博は、浅見光彦シリーズの「蜃気楼」という小説にも登場しました。
どんな話やったか、すっかり忘れましたが(^^ゞ
館の裏手には、大江山からの清らかな水が流れています。
緑もきれいです。
ほとんどは写真でしたが実物も展示してあります。
講演が始まりました。
前に座っておられる方のTシャツをパチリ!
福知山市(夜久野町。大江町も含めて)には、約170ほどの庚申塔があるそうです。
年代による違いや他の地域の庚申塔と関係など、写真をプレゼンしながら、詳しくお話してくださいました。
庚申塔についてはこちらをご覧ください(^^)/
丹波市内にも庚申塔があったと思うので、また探してみたいと思います。