先日、向山へご一緒したTさんからどこか山へ、というリクエスト。
高見城山を歩くことにする。
Kさんも加わり、3名で悠遊の森から歩く。
(小さい画像はクリックして大きくしてご覧ください)
以前来た時はまだ作成途中だったツリーハウスが完成していた。
12時集合、キャンプ場でお弁当を食べ、12時半出発。
登山道から景色を楽しみながら登る。
13:15 山頂着。
Kさんのご実家もよく見えるようだ(^^)
北西方面
東方面
北方面
南西方面
山頂の看板の山名は間違っているのがあるが、まだ訂正はされていない。
看板に付けられた太陽光電池。
裏にはイルミネーションが!
(夜、家から双眼鏡で見てみたが光っているのはわからないので、もう少し近いところから見てみたいと思っている)
13:35 高見城山を出発。
次の赤白鉄塔のピークから高見城山を眺める。
丹波の森公苑方面と石戸山・石龕寺方面の分岐まで来る。
最初は、丹波の森公苑方面へ歩き、途中から悠遊の森へ下る予定だったが、お二人の脚力なら大丈夫と、石龕寺まで歩くことに(^^)
無線で父たぬきにその旨を伝え、石龕寺まで迎えに来てもらうことにする。
緩やかな登山道を歩き、いったん下って石戸山の急登を登りきると、鉄平石の採掘場跡である。
採掘場跡付近のコバノミツバツツジ。
きれいな花が残っている。
石戸山山頂には、14:40着。
一等三角点を確認し、小休止して南へ歩く。
岩屋山はパスし、金屋鉱山跡へ下りる。
放置されたままのトラックや重機は、以前よりも錆びてきている。
さらに尾根を歩き、鉄塔のある頭光嶽へ(15:15)。
西に笠形山や千ヶ峰が大きく見える。
この風景がいいね。
頭光嶽からは尾根を離れ、石龕寺の奥の院へ下る。
鐘楼で鐘を撞くお二人。
鐘の余韻が山に響く。
石龕寺にお参りする。
ここにも彫刻があるが、どなたの作だろうか?
境内にはシャガが咲き、秋には紅葉するモミジやカエデの新緑がまぶしい。
緑のトンネルをくぐって仁王門へ歩く。
門の前に待っていてくれた父たぬきの車に乗り、悠遊の森へ戻る。
昨年の秋に歩いたコースだったが、季節が違うと景色も変わり、何度歩いてもいいコースだと思う。
Tさん Kさん お疲れさまでした(^^)/
(岩屋山は行っていません)