2週間ほど前に登った千ヶ峰のレポート第1弾です。
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久しぶりに三谷から千ヶ峰へ登る。
夏は、このコースには山ビルがいるのでいない時期に歩く。
市原峠からばかり歩いているので、三谷から登るのは何年ぶりだろうか。
しばらくこないうちに、登山口も様変わり。
雌滝、雄滝を見ながら、渓谷を登っていく。
標高が上がると、少しずつ雪の量が増えていくが、気温が高いので、路面は凍てついてはいない。
差し込む光は春が近いことを思わせる。
急登が始まるところで、単独男性がアイゼンを付けている。
我々もアイゼンを携帯しているが、そのままあいさつをして先に登っていく。
急登が終わり、岩座神からの道と合流すると、明るい空が広がる。
展望の開けたところで振り返ると、南方面は霞がかかって、遠望はきかない。
でも、その他の方面は展望がよさそうだ。
帰って、写真を見てみると、1羽の鳥が写っている。
大きさはトビくらいありそうだが、トビではない。
ミサゴか?
東方面
三嶽が近くに見える。
京愛宕も見えるようだ。
もしかして、あの山が見えるかもしれない。
期待に胸を躍らせながら、登っていく。
山頂に近づくと、木々には樹氷が!
青空と樹氷のコントラストがきれい!
ひと休みしている間に、アイゼンを付けていた男性が先に行かれ、そのあとについて登っていく。
登山道が以前とは違っていて、山頂直下の急登ではなく、山腹を巡るようになっている。
1時間15分ほどで、山頂に到着。
真っ白な山々が迎えてくれた。
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続きます(^^)/