白山から妙見山を歩こう、と父たぬきからの提案。
父たぬきの軽トラを門柳の住吉神社に置き、私の車は秋谷池へ。
ここに来るのは10年ぶりくらいか!?
秋谷池の周辺は遊歩道ができ、その辺りを歩いて以来である。

秋谷池から白山へ登ったのは10年以上前か?
水谷さんたちと登って以来である。
その頃は、標識がなく、かまぼこ板で作った標識を登山口に立てたことがある。
そのかまぼこ板はすでになく、今では立派な標識が設置してある。
これから歩く岩尾根を眺めながら歩きはじめる。

展望のいい岩尾根は、私の好きなところだ。
冬の陽だまりハイクにも最適(^^)

振り返ると、眼下に秋谷池。
正面は三角点山。
西脇の街は薄いベールに覆われている。

高度を上げると、最奥に白山が頭を覗かせる。

なだらかな尾根の道は、以前よりもずいぶん歩きやすくなっているように思う。

1時間20分ほどで白山(510m)に到着。
元旦登山があったのだろうか、焚火の跡が残っている。
岩陰には、ごみもちらほら・・・。

南方面

目を左にやると、西光寺山。

西には、石金山、その奥に白い千ヶ峰が霞んでいる。
久しぶりの白山に別れを告げ、妙見山に向かう。
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続きます(^^)/