父たぬきの車を下山地の石龕寺に置き、悠遊の森から高見城山へ登る。
めざす高見城山が「おいで」というように、空に向かって尖っている。
悠遊の森のコテージには宿泊の人がいるようで、県外ナンバーの車が停まっている。
先日登った時には雲海が見えたが、今回は霧がない。
山頂直下の祠越しに向山連山を眺める。
東方面の展望。
向山連山、譲葉山、さらに多紀連山へと続く。
その奥には、北摂の大野山や深山もくっきりと見える。
(クリックして大きくしてご覧ください)
冬型の気圧配置で北の方は雪が降っているようだ。
白い山が見えるかと期待したが、粟鹿峰や大江山は雲がかかってその姿すら見えない。
1週間前に登った東峰山から弘浪山や白山が近い。
千が峰も頭を出している。
出発した時はいいお天気だったが、北から黒い雲が広がってきた。
石戸山へ向けて出発!
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続きます(^^)/