3月に駒の尾山へ行った折、西粟倉の道の駅でキクイモを見つけました。
キクイモは、河川敷などによく咲いている黄色い花。
あのイモが食べられるのか?と興味半分で買って帰りました。
ごつごつしていて皮がむきにくいので、1回だけ食べて、あとは放っておいたのを畑に植えておきました。
夏には河川敷に咲いているのと同じような黄色い花を咲かせたので、花瓶に挿したこともあります。
さて、肝心の土の中はどうなのでしょうか。
先日、父たぬきが掘ってきました。
一株でこんなにあるんです。
(実はすでに食べたのもあるので、もっとたくさん付いていました)
調べてみると、イモと名がついていますが、イモではなくキク科の植物だそうです。
イヌリンという成分を多く含み、糖尿の人にはいいそうです。
他にもいろいろと効果があるようですよ。
小さな塊がごろごろ付いています。
一株でこんなにあるのですが、畑にはまだあります。
保存もきくようなので、少しずついただきたいと思います(^^)