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下って登る 久須夜ヶ岳から蘇洞門 その1

2014年8月10日 08:22
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(舞鶴若狭道から)
若狭の山へ行くと小浜湾の向こうに中継施設を頭に乗せた久須夜ヶ岳がよく見える。
「車で上まで行ける山」という認識しかなかったが、海の方へ下ると、名勝「蘇洞門」へ行けるようだ。

無料になっているエンゼルラインを上がっていく。
雨が心配だが、海沿いは今のところ大丈夫そうだ。

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途中にある「大神岩」

山頂近くにある第一駐車場まであがる。
広い駐車場では、バイクの練習をしている男性。
ぐるぐると小さく何度も回っている。

駐車場からはほぼ360°の展望。
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常神半島の向こうは敦賀の西方が岳方面か?

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目を右に転じると、三十三間山や武奈ヶ嶽。

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小浜湾を挟んで、右に飯盛山、左は多田ヶ岳。
その向こうは、若丹国境の山々か。

天気が良ければ、さらに遠くまで見渡せるのだが。

はじめに三角点のある山頂へ行ってみる。

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5分ほど歩くと無線の中継施設がある山頂。

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大きな施設に守られるようにして一等三角点(619.1m)が埋まっている。

APRSで久須夜ヶ岳のデジピータとよく繋がっているのだが、それはどこにあるんやろ?

駐車場に引き返しザックを背負って蘇洞門へと向かう。
バイクの男性は練習をやめ、下りていく準備をしている。

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駐車場から少し下ったところに看板があるので、そこから入っていく。

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続きます(^^)/