畑ヶ平の登山口まで、岸田川沿いの林道を登っていきます。
その途中にある滝です。
お面ヶ滝
鶴滝
鶴滝
有名な霧滝、そして猿壺の滝は、道路から歩いて入っていきます。
これらの滝もまた行ってみたいと思います。
「扇の山の周辺は滝が多いねえ。」と言う、と扇の山は火山台地やから、スパッと切れ落ちているので滝が多い、と父たぬき。
帰って調べると、300万年ほど前に活動した単成火山群で、新生代第四紀更新世に玄武岩質の溶岩を流出したらしい。
扇の山自体は火山ではありませんが、いくつかの火山が集まっているそうです。
鳥取側には雨滝、海上から上山高原への途中にはシワガラの滝など、周りにはたくさんの滝があり、訪れる人も多いです。
それらの滝までは、急な山道や渓谷沿いの険しい道もありますので、それなりの装備が必要です。
扇の山の滝めぐりもしてみたいですね。