お茶はずっと自家製でした。
義父と義母が毎日お茶の葉を摘んできては作っていました。
そのうち、葉を刈って、それをお茶屋さんで製茶してもらうようになりました。
そして、ここ数年は、お茶の葉を摘むこともなくなりました。
「お茶の葉がよう出とるわ。」
「それやったら、お茶を作ったら?」
ということで、父たぬきとおばあちゃんが昔ながらのお茶を作りました。
蒸したり揉んだり、干したり・・・
次は焙じます。
香ばしい焙じ茶がもうすぐできます。
昔は1年間に使うお茶はすべて自家製でした。
今年は楽しんでお茶作りをしています。
見た目は悪いですが、自家製のお茶はおいしいです。
何より安心安全なお茶です(^^)