国領地区自治協議会の第34回元旦登山に参加してきました。東中の三尾山登山口から佐仲峠を通り、三尾山に登るルートです。今回は、203名の参加があったそうです。

私は体重9kgの息子を背負って登りました。息子はずっと寝ていました。娘は疲れ知らずで、ずっとしゃべり続けながら登っていました。大勢の方と新年のご挨拶ができてよかったです。

三尾山（みつおさん）
進修小学校の校歌にあるように、国領地区では一番有名な山です。舞鶴自動車道の春日ICから篠山に向かう途中に、前三尾、西三尾、三尾山のピークが３つ重なり、分かりやすい形をしています。標高は586m。山頂からの展望はすばらしいです。

山頂には戦国時代、黒井城の支城「三尾城」がありました。黒井城主赤井直政治の弟、刑部幸家がいたといわれています。歴史的な内容は専門外ですし、本により断片的に記述されているので私にはわかりませんが、手元の参考図書を示しておきます。