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兵庫県立西はりま天文台公園

2013年8月29日 23:30
なゆた望遠鏡
兵庫教育文化研究所理科教育部会臨地研修会を兵庫県立西はりま天文台公園で開催した。目的は、公開用としては世界最大の2mなゆた望遠鏡で星を見ること。兵庫県下から14名の参加があった。

19時30分から天文台で行われた天体観望会に参加した。解説は、天文科学専門員の鳴沢真也先生。トークがめちゃくちゃおもしろかった。なゆたの制御室に「なゆたちゃーん」と呼びかけ、「今、何が見えますかー」といいながら、望遠鏡を動かして星を見せてもらった。

ちなみに、鳴沢先生の著書『ぼくが宇宙人をさがす理由』は、第59回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書になっている。

なゆた望遠鏡では、一等星のアルクトゥールス、ヘルクレス座にある球状星団M13を見ることができた。当日は台風接近による曇り空で、後半は星の話に切り替えられた。
星座くん
その後、グループ用ロッジにて、「星座くん」のソフト紹介。足立浩基先生や西山修先生に、小学生に星をどのように教えるのかを語っていただいた。参加者から「星座くんが欲しい」という声を聞いた。
お月さんの観察
写真は、娘(4歳)が室内で小型望遠鏡を使って「お月さん」を観察している様子。