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オルビス

書家金澤翔子さんと泰子さん

2013年8月4日 04:59
昨日、丹波の森公苑で、「ひょうごヒューマンフェスティバル2013 inたんば」が開催されました。

柏原中学校吹奏楽部のウェルカム演奏で始まりました。
そして、オープニングセレモニー。
こうが山ゴスペルクワイヤのゴスペル合唱とメッセージ。

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ちーたんはばタンもやってきましたよ。


そのあと、人権講演会です。
書家 金澤翔子さんの書道ライブパフォーマンス。
 「慈愛」を大きな紙に書かれました。

そして、お母さんの金澤泰子さんの「ダウン症の娘(こ)とともに生きて」
というお話を聞きました。

金スマはじめ、テレビで何度も拝見しているお母さんのお話は、つらかったことも優しいことばで包み、心に染み入るものでした。
「暗闇のなかでもあかりは必ず見えますから。」
「翔子は、人に喜んでもらいたいと思っているのです。」

最後に、翔子さんが書かれた「慈愛」が掲げられました。

翔子さんの書を見た人に感動を与えるのは、翔子さん自身が慈愛に満ちた人だからでしょうね。
最後に、翔子さんのかわいいダンスを見て元気をもらって帰ってきました。