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県民だより ひょうご 2月号 「未来に誇れる環境を」
2013年2月20日 14:30
県民だより ひょうご 2月号に
守ろう育てよう
「未来に誇れる環境を」
と
掲げられていました
(一部を抜粋引用いたします)
「生き物と共生する地域を育む」
で
「生物多様性の保全」
私たちは多彩な動植物に囲まれ
直接、間接的に支え合って
生きています
こうした県内の豊かな
生物多様性の恵を
将来の世代へと継承するため
総合的な指針として平成21年に
「生物多様性ひょうご戦略」 を策定
すべてのいのちが共生する
兵庫を私たちの手で
未来へという理念の下
県民、活動団体、企業などと一緒に
生物多様性の保全、再生に
取り組んでいます
「ひょうごの生物多様性保全プロジェクト」
「兵庫県版レッドデータブック」
「野生生物の保護管理」 への
取り組みなどが紹介されています
そして丹波版には
生かそう伝えよう
「地域の資源」
と題し
丹波地域には豊かな自然と歴史に
育まれた資源が数多くあります
丹波県民局はこうした
地域資源を生かし
丹波の魅力を発信する取り組みを
進めています
丹波の貴重な動植物や
丹波の森と川を活用して
丹波の環境学習ができるプログラム
を
実施されていることが
紹介されています
・「源流の里 川遊び復活大作戦」
丹波市立青垣いきものふれあいの里
(丹波県民局 環境課)
・「自然学校 環境学習プログラム」
丹波少年自然の家
(丹波県民局 環境課)
(ここまでが引用)
ここでもう一度
県民だより ひょうご 2月号に
掲げられているお言葉を
並べてみます
守ろう育てよう
「未来に誇れる環境を」
「生き物と共生する地域を育む」
「生物多様性の保全」
県内の豊かな生物多様性の恵を
将来の世代へと継承するため
ほんとうに素晴しいですが
丹波の絶景再生について
これらのことは
どうなっているのでしょうか?
源流の地 丹波を代表する
顔となるはずの篠山川に
なぜこんな色の水が
流れるようになってしまったのか?
丹波一魅力ある景勝として
生かそう伝えようとしても
丹波の絶景にこんな濁った水が
流されている上に
以前から取り上げてきている
再生すべき箇所が
・
丹波の絶景再生 「再生すべき箇所 整理」
・
丹波の絶景再生 「再生すべき箇所 視察」
・
丹波の絶景再生 「景勝の碑の松と桜」
絶景として魅せるための
下刈り、剪定などが行き届かず
荒れている状況も重なり
未来に誇れる環境だと
世界へ伝えることもできません
川代ダムなどが造られてから
篠山川や川城渓谷などの
自然環境はどうなっているのか?
濁る水を流さないようにするには
どうすればいいのか?
川代ダムを造られ管理されている
国が何も動こうとしてくださらないなら
兵庫県に丹波県民局に本腰を入れ
進めて頂かなければなりません
川代ダムに貯まり続ける土砂は
流れ出す濁った水は難問で
臭いものには蓋をしておくように
見過したままにせず
掲げられている素晴しい
ひょうごのお言葉に恥じることない
「未来に誇れる環境を」
この丹波から 「美しい国 日本」 を
取り戻すために
何度でも繰り返し訴え続けます
絶景再生を訴え続けて
もう何年経っているでしょう
足元にある丹波の自然は豊かで
ほんとうに輝いているのでしょうか
たんばを訪れた人々に
たんばを愛する人々が心から
丹波の誇りを胸に魅せられるよう
絶景再生へつながらないものばかりに
労力と予算を費やすことなく
丹波の絶景再生が本物となる道へ
何卒、お願い申し上げます
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