母から、電話あり・・・
黒豆のさとうと、しょうゆの配分がわからん・・・教えて・・・
レシピを書いた、手帳がどうしても見つからんので、てっとりばやく、
電話をかけてきた。
ネットで調べて、折り返し電話した。
母は来年94歳。
電話をかけてくること自体、すごいなと思うが、黒豆を作る
という事も、まだまだ、老いてはいないのだと、なんか、安心した。
(しっかり高齢者ですが・・・)
それでも、姉に言わせると、鍋をこがさないよう、
見張り番をしているとのことだが・・・
数年前、鍋をこがしてしまい、自信をなくして、
落ち込んでいるとの連絡が入り、あわてて、
市島で丹波の黒豆を調達して、再度送ったことがあった。
(黒豆鍋事件とよんでいる)
やる気になるには少々時間がかかったようだが、しっかり、
自信回復は、果たしたらしい。
毎年の黒豆づくり、まだまだ頑張ってほしい。
市島から、黒豆はずっと、送らせていただきますので・・・