岩の下は洞窟になっていて、神座の窟と言われている。
少し下って中を覗いてみる。
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中はかなり広い
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もう少し下に下りてみよう。
中に入ると、奥にお不動さんと少し上に小さな石仏が見える。
岩が崩れることはないのだろうか。
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ここから麓の村を見守っているのだろう。
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伊勢山へ向かう。
展望の開けたところから明神山が大きく見える。
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伊勢山(353m)は木々に囲まれた平坦な山頂。
三等三角点が真ん中に埋まっている。
ちょっと休んで先を急ぐ。
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所々に、展望のきくところがあり、東方面がよく見える。
裾野を広げた笠形山が大きい。
こちらの尾根にも、急なところはロープが設置してある。
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雑木の気持ちのいい道を南へ歩く。
298ピークから下った鞍部(Ca195)で西の谷へ下る。
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広い谷をのんびり歩く。
冬の柔らかい陽ざしが暖かい。
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遊歩道に合流し、広い道を駐車地へと向かう。
おばあちゃんに連れられた女の子二人がにぎやかに奥に向かっていく。
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東屋のある広場に戻ってきた。
そばにある転回場では、姫路駅行きのバスが発車を待っている。
バスの発車と同時に我々も帰路につく。
低山であるが、なかなか楽しい山だった。