熊に遭遇した夢を見た。
足がすくみ睨み合っているとき、棟梁が投げた備中鍬
(刃先が複数に分かれた鍬を改良したもの)が熊の首筋に命中し、
事なきを得た。
夢は、いつも「コケコッコーッ!」の目覚まし音といっしょに
すっかり忘れるのだが、「熊遭遇事件」は、トイレに行っても、
血圧の薬を飲んでも、鮮明に残り、起きてきた棟梁に話すと、
なんと[:!:] 昨日棟梁も熊に出会ったとか・・・もちろん夢で。
棟梁はバットで、殴ってたすかったとか・・・
一日違いで、二人とも熊に遭遇した・・・市島で・・・夢だが・・・
鹿、いのしし、たぬき、へび、まむし、いたちには、結構遭遇するが、
熊は、まだである。
市島でも、出没しているらしい・・・正夢にならなきゃいいけれど・・・