このシリーズもいよいよ終わりを迎えました(^^)/

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鯖街道は、山道を離れ林道を歩くようになる。
距離にすれば、１ｋｍ余りか。


林道から上根来の集落が望める。



林道を歩いていると法面に紫色の花。
林道にリンドウの花(^^ゞ

高いところなので、手折られることもなく元気に咲いている。
その上には群生も。


林道を15分ほど歩くと、鯖街道は再び山道になる。


自然林が植林になると、鯖街道も終わりに近い。


再び林道を歩き、畜産施設跡のそばを通り、駐車地への道をたどる。


風の音だけが通り抜け、ススキが揺れ、静けさを演出する。

7年前もすでに牛は飼われていなかったと記憶している。



車に戻り、山装備を解いていると、目の前に揺れるサクラタデ。
誰も見ていなくても、けなげに咲いている。

お墓には新しい花が手向けられていて、住む人はいなくなっても大切に守られているようだ。

雪の季節がもうすぐやってくる。
それまでにもう一度訪ねてみたい。

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久しぶりによく歩きました。
何度でも歩きたい山域ですね。

兵庫の中央付近にある段が峰から無線でコールいただいたbhnさんありがとうございました(^^)/
無線は、ほんまにタイミングやなと思いました。

尚、コースは、小栗と百里ヶ岳のレポートを参考になさってください(^^)/