その1、その2に続き、その3ですです。
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百里ヶ岳の山頂には、先客のグループが一つ。
にぎやかにお昼ご飯の準備中だった。
我々が小栗から歩いてきたというと驚いておられた。
福井のことばのようだったが、小入谷から登ってこられた由。
我々もお昼ご飯にする。
その間に、4人連れ、2人連れの二組が根来坂方面から、単独男性が木地山方面から来られる。
男性は、小浜からレンタル自転車で上根来までやってきて、木地山峠、百里、根来坂と周回されるそうだ。
百里ヶ岳は、百里先まで見えるといわれる山だが、今はそれほど展望は伸びない。
木が遮っているので、見える範囲が狭い。
しかし、敦賀湾や三十三間山などの山々が見え、長閑な山頂である。
小浜山の会の大きな看板があったり、たくさんの登頂記念プレートがあるので、にぎやかではあるが・・・。
単独男性が先に降りられ、我々もしばらくして後に続く。
おり始めてすぐに、父たぬきは2mで伊吹山移動の方と交信している。
山頂直下は急な下りなので、慎重に下りる。
しばらくは歩きやすい尾根で、植林のピークに出ると、百里新道への分岐である。
小入谷からの人たちはここから登ってこられたのだろう。
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昨夜作成したレポートが消えてしまいましたので、今日はここまでで失礼します。