台風が接近という中で、朝6時28分、ラジオ関西で予定どおり開催、とのアナウンスに急いで準備して篠山へ向かいました。
雨脚はそれほど強くなく、風もまだ吹いていません。
8:55 フルマラソンスタート
9:00 ハーフマラソンスタート
今回もいつもと同じ場所が担当場所です。
そこに医務車もやってきていました。
ふと見ると、お医者さんは高校時代の同級生。
卒業以来、初めて出会いましたが、同級生のことや家族の話など、昔のように心安く話せました。
フルの先頭ランナーが白バイに先導されてやってきました。
「がんばってー!」
「ファイト!」
ランナーの進む路面に雨粒が落ちていきます。
まだ風がないのだけ救いです。
スリップして転倒せんようにね。
ハーフの先頭ランナーです。
雨脚はますます強くなります。
関門閉鎖があり、ハーフの選手の中には関門まで到達できないランナーに、ねぎらいのことばと関門閉鎖を知らせ、次のポイントへ移動します。
次のポイントで待つことしばし、フルマラソンの最終ランナーがやってきました。
バイクの伴走者が「12、12・・・」と声をかけ、励ましています。
「もう少しですよぉ!」
最終ランナーは、2時間半ほどでゴールイン!
雨の中、ほんまにお疲れさまでした。
台風さえ来なかったら、もっといいコンディションでレースができたでしょうね。
参加のみなさん、ボランティアのみなさん、お疲れさまでした。