センタープラザ西館で第7回楽だの会を開催した。まず、県下各地で行われている理科の研修会に関する情報交換をした。ソニー教育財団、兵小理の研修会の話を聞いた。
次に、兵庫型教科担任制における担任や理科専科の実情を交流した。理科専科が進むにつれて、「理科を教えたことがない」という教師も増えるだろうという意見で一致した。
後半は、尼崎市の元校長、河野和正先生を招いて「蝶と化石(恐竜)の魅力」というお話を聞かせていただいた。アンモナイトや三葉虫の化石を見せていただいた。38年間理科教育に携わったという情熱が伝わってきた。すごい人だった。