皆さんこんにちは!
このブログで度々報告してます西安勇夫君の
LUCEAWAY(ルーシーアウェイ)が本日発売になりました。
内容はろくに楽譜も読めなかった不良たちがキャルロのコピーバンドを組んで「自分に正直に生きた熱く短い時代」の物語です。
ネット及び各書店での発売は前に投稿した記事をご覧ください。
こちらです地元の書店も掲載しています。
本の表紙です。
先行して昨日このLUCEAWAYを読む機会を得ました。
うーーん、熱い・・・熱い青春が繰り広げられていた。
今の西安君からは想像が難しい(笑)
西安君は右から二人目です。
どこからあれだけのエネルギーがほとばしっていたのかと思うほどで一気に読んでしまいました。
若い人にぜひ見て欲しい本です。
とにかく、なにかやってみようという気になりますね~
僕の青春時代もキャロルでしたから共感はしまくりです。
また唄っていた歌詞も載せてくれているのでその歌詞を見た時に若い時のその歌その歌の情景が思い浮かんでほろ苦い気分になったり。
地元、丹波の固有名詞もたくさん出てくるので是非丹波の人にも読んで欲しいと思います。
実は昨日、西安君とその他4人の皆さんとランチをして来ました。
その後カラオケに行ってキャロルのレパートリーを唄いました。
その時の二人です。
いやぁ、さすがにキャロルのレパートリーは上手かった。
西安君は特に解散してからの矢沢永吉さんの大ファンでもある。
若い時の杵柄はしっかりと生きてました。
僕も一緒に歌ってほんとに楽しいひと時でした。
同世代の皆さん、この本を読んでいただいて熱い青春時代を振り返って頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
ではまた