神戸市立医療センター中央市民病院
棟梁、癌手術後4年目の検査
朝7時45分に家をでて、病院について、玄関横の車椅子を借り
受付手続きをして、呼出機を入手。
画面に本日の予約、採血・CT撮影・内視鏡撮影が表示される。
まず採血、血液検査
車椅子の付き添いは、そばで待機できる。
CT撮影まで、少し間があるので、外来受付に行って
事情を説明したら、整形外科の予約をしてくれた。
次のCT撮影が終わった頃、呼出機にレントゲン撮影の表示。
すぐにX線撮影室へ。
終わると同時に整形外科検査の表示
おっしょいおっしょい(博多祇園山笠掛け声)と、
車椅子を押して、整形外科エリアへ。
レントゲン結果から、ドクター判定は、”座骨神経痛”
共通パソコンから、次の内視鏡撮影がわかっているので、
終わる頃の時間を見計らってブロック注射の予約。
次、内視鏡撮影へ。
結構時間がかかった。
そして、整形外科エリアの指定された部屋に入ってブロック注射。
私は外で待機。
かなり痛いらしい。
接種後10分ほど待って終了。
近くの棟梁行きつけの調剤薬局で薬を調合してもらう。
まだ歩けない、代理でわたしが行く。
三種類、かなりきつい薬らしく、薬剤師さんが心配してくれた。
14時45分帰宅。
遅い昼ごはん、棟梁はおそばを食べて、薬をのんで、ベッドへ。
疲れた〜っ
一番疲れたのは棟梁
病院内を、車椅子を押してで行ったり来たり。
でも、整形外科での適切処置はラッキーだった。
夕食の時、ゆっくりだけど、歩けるようになって、
傷みもかなり治まっていた。
棟梁も私も、車椅子の購入を考えていた・・・