地域の小学校で読み聞かせをさせていただいてる。
朝の15分が持ち時間。
本日は6年生担当・・・16人
前回は、大型紙芝居”しちどぎつね”を演じた。
今日は”蜘蛛の糸”(芥川龍之介)を、しっかり読ませてもらった。
神戸での活動のひとつ、視覚障害者の方へのテープ録音を説明し、
椅子に座ったままで
(読み聞かせの聞く基本は、椅子、机を後ろに下げ、床に体操ずわりらしい)
目をつぶって、静かに聞いてもらった。
(物語の中に入ってもらうためと、床にすわるのは、
あまり好きではないので)
先生も目をつぶって下向いて・・・
途中教頭先生の巡回があったが、びっくりなさってた・・・
ライブみたいに本気をだした。
”蜘蛛の糸”は、入試問題や試験問題などによく採用されるので、
記憶の片隅にでも留めておいてくれたらなと思う。
六年生だから・・・
次回は、また、大型紙芝居にしよう・・・