お米は乾燥、籾摺り、選別、の工程を経て玄米の状態で
菜庫に保管しておく・・・のですが
我が家では、もう一度色彩選別機にかけてもらいます。
プロの農家、まさきちゃんとこに、依頼します。
高齢と人出不足を補う、いわゆる農業代行業です。
色彩選別だけの依頼ですから、30軒近くの依頼を受けてる
全工程が終わるまで、待っていなければなりません。
やっと、本日引き受けてもらえます。
少しでも黒いもの、傷ついてるもの、極端に小さいもの、
全部はじかれます。
一袋分(30?)は、完全にはじかれてしまいます。
棟梁と、私は、そのはじかれたものを、食べてます。
一度選別してあるので、かなりもったいないのです。
これが終わってようやく、”新米”が、届けられます。
きれいな、上等のお米!と、プロのまさきちゃんのお墨付きです。