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発行日時

2015-2-3 10:34

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小さな平屋暮らしまでの道のりぃ～

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　おはようございます
　　　ほんま毎日グズグズのお天気が続いている奥丹波ブルーベリー農場です
　　　　　　お蔭さんで洗濯もんがスッキリ乾きませんなぁぁぁ～

　そんなグズグズのお天気の中、剪定作業と事務仕事、出荷作業の合間を縫って見て来ました～♪
　　刻みのお仕事を♪





　友人大工さん、昔ながらの工法で家を建てる方でして、
　　　しかもかなり職人気質☆☆☆

　家の基礎は昨年末に出来上がって1ヶ月ほど現場は動きが無かったんですが
　　こうやって丁寧に柱を刻み、磨き上げてくれてはりました♪

　金具で柱を繋げるのではなく、墨壺で印をつけ、まるでパズルのように型を彫り、
　　それを咬ませて、地震があってもしなやかに揺れを吸収するような家造りだそうです

　支柱？となる家の柱も基礎に固定するのではなく、
　　コンクリートに乗せるだけ（昔は大きな石の上に柱を乗せてはったそう）
　　　昔の石場建てと言うんやそうです

　なんや時代と逆行やけど、今こそそういった家作りが見直されても面白いかもしれませんね♪


　綺麗にカンナで削られた木の皮？はとっても香りがよくって
　　　思わず持って帰ってお風呂に入れた母ちゃんでした（う～ん♪森林浴的なお風呂？！）