今日、農村体感施設〇(まる) の屋根裏に上がると、
懐かしの光景を目の当たりにしました。お!美しい!
これは、かき餅を作っているところなのです。
作り方は簡単。
まずはお餅をついて、
乾燥の甘えびや、青のり、黒ゴマなどを混ぜます。
少し固まったところで、薄く切り、
写真のようにつるして、1か月ほど乾燥させるのです。
なんで屋根裏かといいますと、
外気や日光が入らず、ゆっくりと乾燥してくれるからです。
一気に乾燥させると割れちゃうんだそうです。
あとはこれをじっくり網の上で焼くだけ!
香ばしいかおりがたまらない~。
我が家の昔ながらのおやつであります。
また1か月後には、食べる姿もお見せできることでしょう。
ま、私は播磨屋本店さんの”おかき皇”が好きですけどw