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2014-11-12 17:20

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オオムラサキが舞う里山に・・・

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　今日はお天気かと思いきや、チョット曇りがちな奥丹波ブルーベリー農場でした
　　　風が冷たくなってきましたね・・・・明日から寒さが増すようなので風邪等召さないように・・

　さて、秋になると丹波はあちこちで色々なイベントがありますが、
　　こんなイベントが地元でありました



　オオムラサキって、国蝶らしく、しかも準絶滅危惧種やそうです
　　　そんなオオムラサキの餌はエノキと言う木だそうで
　　　　　以前は里山に沢山植わっていたそうです

　が、山は５０年ほど前から植林が進んだのにもかかわらず、
　　　今は外国の建材が安くで手に入るようになり、国産の木を使う事が減り、手入れが進まなくなり、
　　　　　山が荒れだしたそうで、里山も人の手が入りにくくなり、逆に獣害が増えたり、
　　　　　　　土砂崩れがしやすくなったり。。。。様々な弊害が出だしたそうです
　　　　　　　　　（母ちゃんの説明はあまり上手くないのでその辺はまた詳しいHP等をご覧ください）　
　なんや下手くそな言い方になりましたが、兎に角、里山を保全することで　
　　　長い年月をかけて作られた里山に活気を持たそうと・・・・

　いや、ほんま文章下手くそだわ・・・

　子供達と一緒に森に入り、木々の名称を教えてもらったり、
　　　ドングリをポットに植えて育てようとしたり、
　　　　　　　竹に生地を垂らして焚き火でバームクーヘンを焼いたり

　結構子供達も楽しんでくれたようです