「あぁ・・・、おれも昔はあんなだったなぁ・・・」と懐かしく思いだしていた。 丹波の田舎暮らしでは、その必要はまったく感じない。先週の土日は、雨後でゆかるむ泥畑に足をすくわれ足腰が鍛えられた。サウナ風呂の虫暑さで汗もだらだら。畝の長さは約３０メートル、３畝に黒豆の苗を植えるのにおそらく１０００回くらいストレッチ運動もした。夜中に、...

雪に埋もれた寒ツバキの真紅も風流だけれど、 炎天下に咲く夏椿の白は楚々とした美しさ。 たんにカワイ～イというだけでない 凛とした少女のように。 雨あがり蜘蛛に宿貸す夏椿　　　空太  

ムラサキつゆ草にどくだみ、南天の花蕾は白く、花は枯れつつ青い実をつける山帽子。 夏の到来を告げるように、柘榴の燃える朱色が雨にぬれていっそう鮮やかです。　　空太          

他の多くのモンサント社のケースと同様ですが、モンサント社と関わった農村地域が自殺ベルトとして知られるほど、モンサント社は高額な使用料を農民たちに請求し続け、農民たちを借金地獄に追い込んでいるのです。農民たちは、モンサント社が前年の種子から採れた農作物に対して、それらの種子の再利用料として、世界中の農民たちから毎年法外なロイヤルテ...

６月に入っても空梅雨で、畑はカラカラに乾燥している。黒豆やゴマの種を植えたばかりなので、毎日の水遣りに１時間。昔の百姓さんが雨乞いの祈祷をした気持がよく分かる。 数日後には大雨という天気予報を見ながら日曜日（１６日）、畑に残している玉ネギ、じゃがいもを掘る。そして月曜日、ようやっと待望の雨、まさに水を得た魚のような気分。 しかし...

日頃から、意外と認識されていない広島の郷土料理です。 私はいつもそれをあえて“お伝えしたい！”と言う形でレッスンして来ました。 男の料理教室には、日本の農業自給率を上げる為に貢献したいと、高い思いをいだき鎌倉から加計に移住して農業を生業とされているT氏もいらっしゃいます。 せっかくなのでこの春に、移住されたお母様をご招待させ...

3つの大きな問題についてまとめておきます。 １・腫瘍 ２・アレルギー ３．不妊症 詳しくは　岡本よりたかさんのFB　（2013.6.18）  

コメント：自治体のホームページはワンパターンでつまらないものが多いけれど、このFBは親しみを感じます。ぼくが千葉産で、千葉弁の「ダッペェ（なのだ、という意味）が懐かしいということもある。それにしても最近は各自治体が「地産地消」をテーマの情報発信が多いですねぇ。黒船（TPP）前夜のせいでしょう・・・か。 じのもんが一番ダッペェ

長年タケノコを栽培してきた竹林所有者は「花を見るのは初めて」と不思議がり、およそ１２０年周期の全国的な一斉開花の前触れでは、と専門家は推測している。 同市井ノ内の農業橘敏一さん（７８）が５月末、作業で竹林を訪れたところ、５０本ほどのハチクの上部に黄緑色の花が大量に咲いているのに気づいた。イネ科のため花びらはなく、小穂（しょうすい...

その第一歩が、7月27日(土)のキックオフフォーラム！ 地域づくりにビジネス手法を持ち込み、持続可能な取り組みにするためのヒントはどこにあるのか。お互いの夢と地域の活性化のためのビジョン、成功への道筋を語りあいませんか？ 詳しくは　NPO情報社会生活研究所代表　小橋昭彦さんのFB  

黒井地域の深～い歴史（１３．０６．０５） 市民リポーターの鴻谷です！ 今日は、以前よりお話の聞きたかったお方 「丹波市文化財産保護審議会」 元会長　村上完二さん　 に春日町黒井地域についてお話を伺いました。 続き　丹波市民リポータブログ  

市内の農園で有機農法による野菜栽培に挑んだり、洋菓子店の店主から野菜を使ったスイーツづくりを学んだりして「とちぎの食と農」を満喫してもらおうという企画だ。 同ネットワークは、若者の力を地域につなげ生かそうと２００８年に発足。学生や社会人のインターンシップ（就業体験）をはじめ若年無業者支援事業などに取り組んでいる。連続講座は、原発事...

かつて冠婚葬祭などで昔から食べられてきた郷土料理や山菜料理。 現代の核家族化、習慣の簡略化によって、今まで受け継がれてきた味も消えようとしています。世代を超えて受け継がれていってほしい料理や調理法を、このページに投稿してください。 「この山菜はどうやって食べるの？」 「どうしたら美味しく食べられるの？」 「下処理の方法は？」・・・ ...

また、食や農の大切さを「養生説法」という形で説かれている、熊本県公立菊池養生園名誉園長　竹熊宜孝先生に御講演いただきます。 【日時】　平成25年11月30日（土曜日）　　9時（開場）～16時 【会場】　アバンセ　ホール　（佐賀市天神3丁目2－11） 【料金】　前売り　500円（当日　800円） 【上映作品】　 9時40分～10時15分　「有機農業で生きる～わたしたち...

そういえば、子供のころは、この時期よく蛍狩りしたな～ あの川、農薬のせいで蛍が減ったって聞いたけど、今も少しは飛んでんのかな～ そんな風に昔の事を思い出しながら、しばし蛍が飛び交うのを眺めておりました。 いや～、子供の時以来の蛍狩りでしたが、良いもんですね～！ 蛍が飛ぶのは、わずか２週間だそうです。 まさにこの時期だけの、お楽しみ。 ...

先日、２万歩を越えました！　一日で１万歩はよくあることですが、２万歩越えは初めてです。 トマト（２００本）、ナスビ（７０本）、ピーマン・パプリカ・ししとう（各６０本）、きゅうり（１００本）、カボチャ（１３５本）、ズッキィーニ（６０本）、キャベツ・リーフレタス（各４００本）、サツマイモ（４００本）、トウモロコシ（４００本）・・・の苗...

台風の雨を期待していたら、台風は瀬戸内海あたりで大きな舌を出して「ア～バヨ」と言って、東北へ流れていった。そして、いきなり真夏がきてしまった。 昨日、庭のゆすら梅をカミさんが採って「きれいでしょ、ルビーみたいね」と言った。毎年カミさんはジャムをつくっている。 ぼくは畑からじゃがいもと玉ネギを収穫したので、定番メニューのカレーライス...

そして、自らの根からはいろいろな物質が出ています。糖類、アミノ酸、ビタミン、各種の酸も出ています。 地球上に草が登場するのは、今から２０００万年前だとわかっています。古生物学には書かれています。それまでは、地球は温暖だったので、全部木でした。木と草の違いというのは、芽が地上にあるのが木で、芽が地面の中にあるのが草です。植物学的に...

１０８歳で遷化（せんげ）されました宮崎禅師はよく「坐禅ということは真っすぐということや。体を真っすぐにしたら、心も真っすぐになる。自分が真っすぐになったならば、環境も真っすぐにしなくてはならない。そういう勇気が坐禅だ。」といわれました。坐禅の調身、調息、調心を禅師独特の言葉でお話くださいました。 私の師匠である筒井覚明老師は生涯...

以下、「共認の輪　るいネット」より 砂糖について書かれたサイトがあったので引き続き紹介します。 『食神』～砂糖病～リンクより引用します。 ［衰弱］ １６世紀、ドイツ人植物学者レオンハルト・ラウヴォルフはアラブ諸国を旅行し、アラブの兵士が弱くなったのは彼らが砂糖を貪り食べるせいであると旅行記に記した。 １７９３年、砂糖運搬船が難破し...