丹波市氷上町福田の古民家（１８５０万円）、裏には栗の畑もあるのどかな環境です。 構造・・・木造 瓦・亜鉛メッキ鋼板葺 平家建 ●床面積・・・179.39㎡（54.26坪） ○間取り・・・7ＬDK ●築年月・・・築年不詳新築・平成12年8月増築 詳しくはこちら http://www.office-kimura.com/list/hikami/hikami-122.htm  

農業者の方のみならず地域で地産地消や食育といった活動に取り組んでいる方々をはじめ、観光やメディアなど食と農に関係する幅広い分野の方々にも御参加いただき、20年度から交流の機会を設けており、今回第6回目として、食と農の交流会大木町の集いを開催します。 大木町では、1.生ごみなどをバイオマス資源として循環利用するためのおおき循環センター、2....

平成17年度から、那須の食と観光の連携を推進し、地域活性化をめざす活動を行っています。（会員数約80名） これまで、ご当地グルメ「那須の内弁当」の開発や、旬や郷土を伝える「おいしい那須暦」作成、那須の食の情報発信を目的とした「那須の食レストランなすとらん」の運営などに取り組んできました。 詳しい内容は→那須町公式ホームページ http://www.to...

「奥丹波にそば街道をつくっていきたい」。Ｉターンした市島町で蕎麦やを営む佐藤さんは、数年前からこの構想をもって、そば仲間に呼び掛けてきた。昨年、市島・春日・福知山市に３店舗増えて、６店舗になった。そのチラシができたのだ。 店主の個性やお店の雰囲気もそれぞれだが、味にうるさい本物志向では共通する。「丹波にはユニークな人材が多いけど、...

その代表・阿倍祐志さんが最近共著で出版したという本のタイトルがすばらしい。『ぼくたちは島で、未来をみることにした』。さっそく買って読んでみよう。 オリンピック誘致もやったらいいけれど、ディズニーランドやスカイツリーがある東京だけが日本の中心ではない。自分が楽しく住むその場が中心なのだ。そういう意識をもつ若者たちが地域に増えていけば...

２月４日までの期間限定だが、約６２００もの店舗で扱われるという。ボルガライスの名称と味覚はさらに隅々まで届くはずだ。 ボルガライスは、越前市で３０年以上も前から親しまれているご当地グルメだが、ロシアのボルガ川にからきているとする由来、発祥など諸説あって不明なところが多く、知名度も低かった。注目されるようになったのは、Ｂ級グルメブー...

平野さま、Cc伊丹さま、Bcc関西にお住いの皆さま 　福島県南相馬市の小澤洋一です。長らく、ごぶさたしておりました。 昨年の秋より、首都圏からのボランティアさん（放射能に造詣が深く講習などを受けられた方々が多数含まれております）の力をお借りして、『ふくいち周辺環境放射線モニタリングプロジェクト』を南相馬市で３回ほど実施してきました。 国が...

世界の地域を旅しながら学ぶ大学院で、各地で出会った出来事を書き綴っていきます。 固有の文化を持つイタリアの街：食べもの編 Ⅰ いかにもイタリアっぽいおじちゃんが持っているこのパン、 “コッピア フェラレーゼ”という名前の、私が住む街フェラーラtypicalのパンです。 カニみたいなパン。 レストラン/トラットリアで席につくと、まずパンとオ...

音のない光のシンフォニーを聞くようだ。とくに日曜日の雪はのんびりできるからいい。昨日の肉体労働の疲れが筋肉の奥にかすかに残っているのも心地よい。 　この冬、関東以北や日本海方面には積雪が多いようだが、丹波は昨日の雪で４回目か？いずれにしろ雪の降る日は数えるほどだが、朝は氷がはってむしろ寒い気がする。 今朝の積雪量は、５センチほどだ...

ナラを数本伐採した。 枚方に住むＹさんは１０年以上前から週末農業で丹波に通っていたが、数年前、古民家を購入して週末に行き来している。そして３年前、丹波里山くらぶのメンバーになってから、とうとうこの山を買ってしまったのだ。広さは１町ほどらしいが、山の２町というとかなりの大きさだ（購入額は内緒だが、おどろくほど安い）。 昨年、野花志郎...

原料となる小麦(ニシノカオリ)は県内生産量の約60％が山口市内産であり、米粉については、市内農業生産法人が市内産米(日本晴れ)を製粉し、山口県内の全ての学校給食で使用されています。 詳しくは→　山口市ＨＰ http://seifun.bgst.jp/?mode=news_view&ID=1 コメント：国産小麦１００％の給食パン、やればできるんですね。でも、製粉協会のＨＰによると、パンに...

アプリケーションソフトの開発を始めた。市がスマートフォンアプリを利用した市民サービスに乗り出すのは初めて。開発は久留米工業大が手がけ、４月以降、無料でダウンロードできるようにする。（（2013年1月23日 読売新聞）より　 詳しくはこちら（ＹＯＭＩＵＲＩ　ＯＮＬＩＮＥ） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20130122-OYT8T01549.htm コメント：こういう時代...

観光客やビジネスマンでにぎわう一角の小さなビルの２階に、イタリア国旗を掲げたイタリア料理店「イルチリエージョ」がある。 中略。 「軽くあぶったヨコワ（マグロ）のカルパッチョと季節の有機野菜と菊菜のジェノベーゼのソース」。本来バジルを使う夏の料理だが、冬なので菊菜を使うといったひと工夫でおいしさが引き立つ。 中略。 余った野菜や豆、硬...

紹介してくれたのは（株）ユニシステムの社長・岡田敏明さんで、昨年から彼の本づくりにかかっている。「ここで毎月、ドラッガーの研究会を開いていて、ぼくもその講師に呼ばれたんです」 マクロビオテックの考えを基本に、玄米食と野菜中心の食事を出しており、とくに女性客に人気を呼んでいるという。なるほど、お店の造りからしてそんな雰囲気で、お客の...

とき：　２０１３年２月９日（土） ところ：　三条市総合福祉センター 内容：　第１部　基調講演「食品の裏側」 講師　食品ジャーナリスト　安部　司さん 第２部　地産地消バイキングランチ 詳しくはこちら http://www.city.sanjo.niigata.jp/kenko/page00313.html コメント：大阪で安部さんの講演を聞いたのは、たしか３年前。笑わせながら、ぞっとする食品の裏側を話し...

オオキンケイギク：北米原産、増える特定外来生物　高津川の在来種を守れ　土壌入れ替え除去へ　／島根 高津川水系の堤防斜面に繁茂している特定外来生物「オオキンケイギク」を減少させるため、中国地方整備局浜田河川事務所は、益田市内田町の堤防斜面の表層を地下の土壌などと入れ替える試験を始めた。数種類の工法を試して効果を検証し、今後の対策...

関係者は「独特の風味と希少価値を武器に地域振興の一助になれば」と“町おこし”効果を期待する。栽培農家の減少と高齢化が進む中、地元農業を活性化する狙いもある。 県内にはその土地に伝わる在来種そばが山間地を中心に存在し、静岡市の清水区小河内地区や葵区大川地区、浜松市の天竜区水窪地区などで栽培されている。今年には、「静岡在来種そば...

またたく間の１０年、世話人や会員の皆様の協力で大過なく過ぎようとしていますが、成果のほどは未だ半ばで歯がゆくも思っております。集大成として私がいろいろお世話になり、是非一度と考えていた人たちに兵庫に来ていただき学びの場をつくりたいと心込めて企画いたしました。宜しくご協力のほどお願い申し上げます。　　　　　　　主催：ひょうご在来種...

約30人の親子連れらが特産のクリを使った和洋菓子を味わったり、どんと焼きの行事に参加して地域の文化に触れた。 ツアーは、稲敷市の有限会社「アグリクリエイト」の東京支社(高安和夫支社長)が事務局を務める「いばらき食と農のブランドづくり協議会」が主催。食や農に関心の高い首都圏の人たちに呼び掛けて実施した。 続きはこちら→　茨城新聞　 http://...

兵庫県がまちづくりに貢献した建築や活動団体を表彰する 「人間サイズのまちづくり賞」 で、 篠山市丸山地区で古民家を活用した民泊を営む 「集落丸山」 が最高賞の県知事賞に選ばれた。 築１５０年の古民家を旅館として生まれ変わらせた住民たちと設計士、 工務店らが共同で受賞した。 「再生」 をテーマにしながらも、 新たなまちづくりを 「誕生」 させ、 栄...