太陽暦（グレゴリオ暦）では２月４日が「立春」だが、旧暦では１２月２４日。地球温暖化のせいか、いまは太陽暦のほうが季節の変化に即しているような気もしないでもない。けれど、植物や虫たちは旧暦に合わせたリズムで生成をくりかえしているようだ。 新暦では２月４日が立春で、東風解凍（はるかぜこおりをとく）の季節。丹波では少なくとも半月は東風解...

”在来種”の種にスポットをあてたお祭りを開催。 “よみがえりのレシピ” の上映会も！2/17（日）＠国分寺カフェスロー 詳しくは→　earth-garden http://www.earth-garden.jp/community/28016/    

中身の具は干しシイタケとごぼう、人参を炊いたものが入っています。土地柄で中身や上置きの具が変わってきます。 法事・宴会・ 祭り等のときに振る舞われました。 詳しくは→　「山水風土の会」ブログ http://blog.goo.ne.jp/sannsuifu-do/e/27381c96d17e31db30b0db45f04a2dee  

  今日（２月１４日）の夕方、薪ストーブ仲間の荒木伸雄さんに電話して、見せてもらった。   最近、ロケット・ストーブが全国的に流行り出しているらしい。奥丹波そば街道のそば処「妹尾」さんも、改築中の店舗に置きたいと言っている。来月初め、陶芸仲間（先輩）でもある妹尾さんの誘いで、ロケット・ストーブ造りの名人（？）のところへ見学に行く...

２月３日の組長研修旅行で見た高知城の朝市では、でっかい蕗のとうが売られていた。「やっぱり土佐は南国だなぁ・・・」とひとり呟く。おそらく丹波の気温とは１カ月の差がある。 例年なら、この時期に庭の水仙があちこちに咲きだしている。積もった雪のあいだにも凛として黄色い花をのぞかせていることもあるのに、今年はまだ蕾をかたく閉ざしている。 ...

時下お元気の事と存じますが如何でしょうか。２月１５日は涅槃会（ねはんえ）ですので、例年のごとく遺経を読経して釈尊の遺徳を偲びたいと思います。遺経の肝心なところは少欲と知足にあります。現代社会は欲望においたてられて本来の事故を見失いがちですが、少しでも欲望を静める事ができれば、それだけでも本来の自己にも遭遇し、見えない力や働きが湧...

昨年１１月に県民の皆さんに募集したものです。 大変大きな反響があり、８９４作品と多くのご応募をいただきました。厳正な審査の結果、「小学生以下の部」、「一般の部」それぞれ、最優秀賞１作品と優秀賞５作品を選定しました。 今回の展示は入賞作品以外の優秀な作品も含め、９１作品を展示しています。子どもたちの純粋な気持ちを詠んだかわいい作品や...

生地にはイタリア産の小麦粉を使用。 ほおばると、 甘くかぐわしい香りが広がる。 モッツァレラチーズは自家製。 乳質の良さから京都最優秀賞を７年連続受賞した牧場の生乳を使っている。 材料の野菜も地場産。 石窯も手づくり。 ４００度から５００度の高温で、 １分半までの短時間で焼き上げるため、 おいしさが凝縮され、 「外はかりっ、 中はもちもち」 の...

２月13日午後１時からハートフルかすが （丹波市春日町黒井） で行われる。 最終選考に残った６件がそれぞれ公開プレゼンテーションを行い、 グランプリが決定する。 同実行委員会 （婦木克則委員長） の主催で、 昨年に続き２回目の開催。 今年は氷上高校農業クラブの生徒が選考する 「夢の農業賞」 を新設する。 続きは・・・ 丹波新聞（2013年02月10日） http://ta...

管理人として、 丹波で地域活性化に挑戦したいとＩターンした吹田市出身の井口元 （はじめ） さん （30） が入居しており、 ４月の本格オープンをめざしている。 シェアハウス 「みんなのおうち （仮称）」 は、 築30年の民家。 母屋と離れがあり、 母屋は１・２階で計７室とキッチン、 応接室、 離れは２室と土間、 屋根裏部屋がある。 詳しくは　→　丹波新...

エネルギーの地産地消目指す - YouTube http://www.videonews.com/ インタビューズ （2013年01月31日） http://www.youtube.com/watch?v=p0tzFvEb438&feature=youtu.be コメント：食の地産地消だけでなく、エネルギーもそうならないと。脱原発を叫ぶでけでは始まらない。小エネでもチリが積もれば山となる。  

活きたカニを包丁でぶつ切りにしたあとだし汁を加えてミキサーで細かく砕いてザル等で漉します。その汁を鍋に入れ、火にかけて焦げないようにかき混ぜると、汁に溶け出した成分がふわふわとした固まりになって浮かび上がるので、それを高菜などにとまらせて作ったものです。 本来は、カニをつぶすのにミキサーを使わず石臼にカニを入れて杵で粉々に搗いて作...

平成２５年３月２日の土曜日、午前１０時から午後３時まで西条中央公園グラウンドにて「第５回 東広島地産地消フェスティバル」を開催します。 地元の農林水産物やその加工品が並び、ステージイベントやＢＵＹひろしまの展示・体験コーナーも盛り沢山です。 また、当日は、「春の西条醸華町（じょうかまち）まつり」が同時開催されます。 ３月２日は、西...

本当はいま畑にあるほぼすべての野菜に不織布をかけてもっと傷みを少なくしたいのですが、不織布は当然お金がかかりますし、また最近、明らかに品質が落ちていて（せこい手を使わんといてや！）、とても破れやすいのが腹立ちます。リーマンショック以前は、うまく使えば３～４年使えていたのに、いまは１年で破れてきたりで、ゴミがより多く出ます。 先日、...

本当はいま畑にあるほぼすべての野菜に不識布をかけてもっと傷みを少なくしたいのですが、不識布は当然お金がかかりますし、また最近、明らかに品質が落ちていて（せこい手を使わんといてや！）、とても破れやすいのが腹立ちます。リーマンショック以前は、うまく使えば３～４年使えていたのに、いまは１年で破れてきたりで、ゴミがより多く出ます。 先日、...

遠野の郷土料理を堪能できる一軒のレストランがあります。 「農家レストラン とろろ屋半兵衛」。遠野の特産品である自然薯「山の神」を使った麦とろや、地元で採れた野菜たっぷりの料理を味わう事のできるお店です。 詳しくはこちら→「ふくしま新発売」 http://www.new-fukushima.jp/archives/21755.html  

たくさんの野菜を小さく角切りにして保存し、使いたい分を、取り出してみそ汁やお雑煮などに使用する保存食で正月や小正月にも出されるほどです。津軽に伝わってきた郷土料理は、精進料理でもあったそうです。 けの汁は、地域や家庭によって、材料、切り方、味付けなど調理の方法が異なります。 大根、人参、ごぼう等の野菜類、ふき、わらび、ぜんまい等...

　今回は「食を通じて生産の苦労と地域の食文化を知り、生命を大切にする心と地域の愛着を育む」という趣旨のもと、下記の日程で講演会を開催いたします。 詳しくはこちら →　横手市のＨＰ http://www.city.yokote.lg.jp/hisangyo/page000005.html コメント：見直されている雑穀パワー、いいですね。米食をすすめていくためにも、こんな地道な取り組みが必要かも。  

あまり気がすすまなかったが、集落のお付き合いということもあるし、坂本竜馬にも会えるからと思って参加した。スケジュール表はもらっていたが、まともに読んでいなかった。昼食で「うどん打ちを体験する」とは聞いていたけれど、秘伝まで伝授されるとは・・・。 参拝者や観光客でにぎわう金毘羅さんの門前商店街。バスを降りると、土産物屋を抜けて別の建...

青垣町内の様々なイベントで好評の佐治スタジオの窯焼きピザ。1日限定で佐治スタジオにて販売。お昼と夜とではトッピングが変わる。旬のもの、地のもの、自家製のもの、珍しいもの…寒い冬だからアツアツのピザが食べたくなる？！ ぜひお気軽にお立ち寄りください！ お問合せ　 佐治倶楽部調理部(関西大学佐治スタジオ内) 詳しくはこちら　http://sajiaogaki.e...