暑い日が続きます。
夕方5時半から日没までを草刈りの時間にしようというコトになって、今日は夕方から畑へ。
近所の畑のおじさん達はそろそろ軽トラで帰る頃。
涼しいし、静かでのんびりした空気がかなり良い感じでした。
子たちは夏休み中、お友達と遊ぶことが多くなるのでお菓子を買ったりするための「お金」が欲しいと言い、ハバネロ畑の草取りを志願してきた。
社長(タクさん)と交渉の末、一畝(50mくらいかな?)=100円で草取りをすることになった。
ほとんどのお友達はお小遣いをもらっているけれどね。
数百円といえども、、、必要でも不必要でもない「お金」がもらえるのってどうなの?とお小遣いという習慣について考えてみた。
子たちにとって良いものなのかな、「お金」を使うクセがつくだけじゃないかな、と。
「お金」はたしかに必要なのだけれど、欲しい時に欲しい分あれば良いわけなので、ただ、毎週毎週一定額の「お金」をあげるのはやっぱり変だなって思う。
そんなわけで、5畝(500円)目指して草刈りを始めました。
と、1時間ほど過ぎたところで、タクさん「うわー、ブトが出始めたー!帰るぞー!!」と慌てて農道に逃げて行きました。笑
タクさんとタロは虫さされがひどく腫れる体質ゆえ、ブトに刺されるのが本当に嫌なのでした。。
クミコ