トウタ作のいちご寒天。

タロのリクエストの大学イモ。

七輪で焼いたパン。

最近、よく食べるようになった子たち、今日はおやつをたくさん食べた。
家でぬくぬくしてる日はトランプや読書もよいけれど、おやつとかごはんを作ったり食べたりするのが楽しい。

クミコ

今朝は、この冬いちばん雪が積もってました。
うちの方はたくさん積もることがないので、子たちはうれしそうに遊んでいた。
道路の雪かきを頼んだけれど、やっぱり雪だるまを作っていた。笑

大きな頭を胴体にのせてもらい、顔を作って、、。

完成〜！

その後、ちゃんと雪かきもしてくれてました。
ありがとうー。

クミコ

溶かして、たたいて、鈑にして、切り取る。
端切れを集め、また溶かして、たたいて、鈑にして、切り取る。
鈴の部品を制作中。
これは純銀。
銅などを混ぜ、加工によし、鈴にもよし。という硬さにします。

この小さい素焼きの皿は金属を溶かし混ぜるときに使う道具。
これは使用済みの皿。

今年はひさびさに展覧会があるので、外仕事が忙しくなる前にできるところまでを準備したい。
そして、たくさんの鈴を作りたい。
使用感を出したい鈴もあるので、早めに作って半年間本当に使ったのも並べたい。
新品の鈴と一緒に。笑

クミコ

-Cafe&Meal MUJI 京都-
京都府京都市中京区河原町通り蛸薬師上ル奈良屋町294 2F
075-256-8300
http://www.bal-bldg.com/bal-kyoto/
京都BAL改造工事に伴い、サテライトショップにて本日よりオープン！

Meal MUJI 難波、Cafe&Meal MUJ 神戸BALでもお取り扱いしていただいております。
あわせて、どうぞよろしくお願いしまーす！！



ターンムファーム

3月に名古屋・tisaneの企画展「japanese ethic」に参加します。
なんとも言えない、使用感たっぷりのアンティーク雑貨と、作家モノを取り扱う老舗の雑貨店。
店主のゆりちゃんとは10年くらい前に知り合い、細く長くお世話になっています。
今回は企画展。
いろいろな作家の皆さんとの合同展覧会という感じで、いつもと気分がちがう。
緊張感というか、気を使うというか、そういうのがあります。
少しだけど。笑

でもね。なんとね。
kittaも出展してくれることになったのだそうです。
聞くと、kittaは「くみちゃんが出展するなら。」と、快諾してくれたらしい。。
うれしいな、ありがとうね♡
そんなわけで、大好きなkittaの小物たちと一緒にならべてもらえるそう。わーい！
めでたし、めでたし。

ちなみに出展作家は、omoto（布・鉄）、イソガワクミコ（鈴）、kitta(草木染)、宮本工芸（カゴ）、tsuyu（布）、カキノジン（絵はんこ）

クミコ

わが町、篠山の最先端スポット。
TSUTAYA、新刊コーナーの目立つところに平積みしてあった本をみて「あっ〜！」
この下の帯のところ、みてみて！
「すーちゃん　まいちゃん　さわ子さん」だー。

御法川修監督の最新作！
篠山でも宣伝しているんだ〜、凄いな〜と、子たち。
（お会いしたことがあるので親近感アリ。笑）
全国ロードショーという言葉、ワクワクします。
原作、知らなかったんだけども、こんなにシンプルな画、シンプルな物語だったとはびっくり。
ついほほえんでしまう、かわいくて面白いマンガです。
このマンガが実写になっちゃうんだなー、すごいな。
さいきん、こわいのとか、痛そうなのとか多いし（笑）、こういう映画はいいなぁ！
キャストも好きな人ばかりだし、すっごく楽しみ〜。
観なければ！！

クミコ

今日もタロはスパゲティを作りました。笑

今日は「全ての作業工程を自分1人でやる！」というミッション＆オリジナルレシピへの挑戦。
「コンドウ食堂・本日のパスタ」と題し、冷蔵庫にあるもので作ってました。
で、出来上がったのが、ホウレン草としめじとかりかりベーコン（塩豚のこと）のトマトスパゲティです。

今、料理をして食べることが相当面白いらしく、完全にはまっています。
しかも、レポートにまとめると自主学習（宿題）にも応用できる、、、一石二鳥。笑
そして、今後の目標は「家族以外の人に食べてもらうこと。」だそうです。

クミコ

このまえ、「365日スパゲティが食べたい」という本を買ったタロは、全レシピを制覇すると意気込み、、、このところ毎晩スパゲティを作ってる。
タイトルのとおり365のレシピがあるらしく、1日でも欠かしたくないそうだ。

で、きのうの夕方も、宿題を終えたタロははりきって台所へ。
そして、始まる親子の会話。
タクさん「おい！それ、何やってんだよ！」
タロ「だって、本にそう書いてあるから、、。」
タクさん「本が正しいとはかぎらねぇだろうがっ！！」
本（タロ）VS台所番長。
タクさん、面白すぎ。笑

もちろん、意見が合うところもあります。
タロ「これはこうだよね？」
タクさん「おうおう、いいんじゃん。」

この日はナスのトマトソース。
タロは感想を聞いて、本に日付と反省点を書き込むのが日課。というか趣味。笑

そんなドタバタの中、サイン本が届いていた！
わたしたちが喜び過ぎたため、子たちはやや引き気味。（ゴメーン）
でも、うれしくていつでも眺められる棚に立てかけておくことにした。

タロはこの物語が大好きで何度も読んでいます。
ざっくり読んでは町の風景を冒険記感覚で楽しんでいるみたい。
去年はタクさんに浅草と上野に連れて行ってもらって大喜びでした。
芥川賞にノミネートされた作品なので、篠山の市立図書館にもあります。

ありがとうございます☆
心から感謝。

コンドウ家

今年も味噌を仕込みました。
十数年前に味噌作りを始めた頃は、有機大豆、有機の米麹、天日塩を自然食品屋で購入。
手前味噌はとても贅沢なものでした。笑

今は畑も納屋もあり、大量の味噌を低予算で作れるのがうれしい。
ありがとうー、畑。
今回は育てた大豆いろいろで味噌を作ろうと思う。

ひよこ豆や、栗でも味噌も作ったことがあるけれど、味噌汁の味噌はやっぱ大豆で作るのがおいしいと思う。
同じ大豆でも色や形が違うと味も違うので、出来上がりが楽しみ。
味噌のレシピは地元のもの。
豆の量の倍の麹と、豆の量の半分の塩。憶えやすい！


クミコ

寒い日が続きますが。
マキマロの麻のストールがめっちゃ暖かくてうれしい。
柔らかくいい感じになってきたし。
うんざりするほど寒い朝でも、首に巻けばやる気が出てくる！笑
ほんと暖かいよ〜♪


クミコ

mellowhabanerofacebook始めました！

こちらもどうぞよろしくお願いします。
ta-nmfarm

フルーツ寒天を作りました。
＜作り方＞
①水と蜜を混ぜて沸騰させて、寒天を混ぜながら入れます。

②お皿にお好みのフルーツを入れます。
温まった寒天蜜をお皿に入れます。
冷めたら出来上がり！！
近藤　豆太作

何ヶ月も前に作った干し芋に、白い粉がふいてた！
時間が経てば出てくるんだね〜。
甘みもちょっと増してるー。

クミコ

また、寒い日が続いています。ほら、景色も寒々しい。。

寒い日の重要な仕事、風呂焚きはトウタが担当。
トウタはぬるめ温度から長湯をするので、いつも1番湯に入る。風呂好き。
寒い日には2時間以上かかる風呂焚きを、火遊びせずにちゃんと薪をくべるようになった。
少し成長したのかな、、、、安心してまかせられる。

タロは雪がぱらつく中、出かけていったけれど、トウタは寒い日は決して出かけない。
家でぬくぬくと過ごす。
昨日、風呂の焚き口で見つけた焼けた古釘（？）を叩いてナイフを作ってみると言い出し、没頭。
少し手助けし、砥石を貸すと夢中で研いでいる。。。

クミコ

玄米麹は順調。
ひと安心。

クミコ

夏はええな〜

2日前から水につけておいた玄米を1時間ほど蒸したら人肌程度に冷まし、去年作ったヒネ麹（冷凍保存）とよく混ぜ保温します。
発酵熱が出てきたら成功。
うまくできるといいな〜。

今年は玄米麹２kg＋豆4kg＋塩1kgで、味噌を仕込もうと計画中です。

クミコ

来月出させてもらう企画展用の太鼓鈴の柄を試作中。
銀鈑に直接描く下絵はいつもこんな感じ。
左右対称のカチッとした感じが好きではないので、マッキーでできるだけ適当に描く。

幅20mmほどの柄を1mmの糸ノコで切り抜くと、こんな感じ。
糸ノコは1日中やってても全然飽きない大好きな作業。

クミコ

「作文が載ったよ〜！」と、長男のタロが喜んで帰って来た。
6年生の学級通信には毎号、面白い作文が掲載されますが、それを読むのが楽しい〜！
文才多し。笑
タロはめちゃめっちゃ久しぶりに作文を載せてもらいましたー。
先生ありがとう〜

「ボウリング（ぼうけん者風）」　　　近藤太呂

　今、コーナンの前を通り過ぎた。そこでふと、数時間前のことを思い出した。今日はボウリングだった。
　ぼくは電車に慣れたかったので、自転車、電車、走りの順でボウリング場に行くことにした。
　まずは自転車。約9kmの道のりに自転車を走り出させた。
　シャトレーゼ辺りで疲れたのに、あと4、5kmくらいの道のりだ。さらに寒さまでもがおそってきた。左手の中指が冷えて痛くなってきた。
　マクドナルド辺りに着いた。これからも長い。さらに、車と近いのだ。左は川、右は車。「両手に花」ならぬ「両側に危険」だ。
　やっと駅に着いた。中に入りみどりの窓口でキップを買った。そしてホームに降りた。
　長い道のりを疲れながら来たので、時間がだいぶかかったなと思っていたけれど、家で予想していた時間よりかなり早かった。
　福知山行きの電車は40分後に来る。
　ねむい。寝ちゃだめだ。2つの気持ちがぼくの中で戦っていた。（そうだ。さっき買ったゼウスを食べよう。）と思ったぼくは、かみなりの描かれた小さな入れ物からガムを取り出し、口に入れる。
　うっ、からい。口、いや、のどの方までゼウスが放ったかみなりが落ちてきた。そんなからさに耐えたら、それをほめるように甘さがやってきた。
　そうしている間に、福知山行きの電車がやって来た。柏原駅まで5駅だ。
　さっと席にすわり、外を見た。（さっきまでの寒さがまるでウソみたいだ。）
　外を見ていると、おじさんがカメラをかまえていた。（ぼくをとっていたらいいな〜）と思ったけれど、多分、この電車だろう。
　「たんばおおやま〜。たんばおおやま〜。」
という声が車内にひびいた。
　「下滝〜。下滝〜。」
という声が車内にひびいた。こうして５駅目だ。
　「かいばら〜。かいばら〜。」
　と聞こえた。
　このうれしさは、植村直己がマッキンリーに登頂したのと同じぐらいだと思う（ぼくの中では）。
　ぼくは初めて電車に1人で乗れた。これはかなりうれしかった。
　キップを通し、外へ出た。タクシーの運転手さんに
　「ボウリング場はどこですか？」
と聞いて教えてもらうと、ぼくは走り出した。150mぐらいだろう。いや200mぐらいか。走っていくと、ボウリングの巨大なピンが遠くにみえた。
　その瞬間に疲れが取れた。ダッシュした。
　やっと着いた。9:27だ。
　ボウリング場の前にくると、10時から、と書いてあった。まだ40分ほどある。時間があるので、近くを音楽を聴きながら歩いた。ぼくの頭の中には、きいていた「リンダリンダ」と歩く音がひびいていた。
　ローソンに行ったりしていると、10時が近づいていた。2度目にローソンに行くと、けいご君がいた。そしてだんだんプラザピアの駐車場は八上小6年とその親、あと先生でうめつくされていた。
　10時になり、中に入れた。けいご君のお母さんとかえでちゃんのお母さんに、お金をはらってボウリングの開始だ。
　146。ぼくにしてはまあまあだ。
　お好み焼きに行った。ブタ玉だった。ここは自分で焼くところで、焼いたけど、難しかった。
　1:46ぐらいにけいご君のお母さんに駅まで送ってもらって、また電車。
　今度はみどりの窓口じゃなくて、ふつうに買って帰りました。

クミコ

わーい。
イエティ 対 クロマニヨン〜！


クミコ