先週末、近所の畑にある炭焼き小屋に職人さんが来ていた。
（今は農具小屋として利用されています。）
遠くから見ると、屋根の瓦を下ろしている様子。
潰しちゃうんだな？と、思っていたら、トタン屋根になってた。笑
こういう素朴な作りの家に住みたいなー。

クミコ

タマネギとニンニクの草取り。
雑草を根こそぎ！というわけではなく、根っこが厄介なことになる草だけは今のうちに取っておきたいというくらい。
そのあと、小さい苗には鶏ふんを追肥しようと思ってます。

ニンニクも。

巻かなかったハクサイにつぼみがついたので、今晩のおかず。

ジャガイモ（男爵）を切って種芋を作りました。
切り口が傷まないよう灰を付けて数日乾かし、乾いたら畑に植えます。

クミコ

衣替えの時期には、うちにある端切布や古布も洗って干して整理整頓をする。
色あせた布の風合いが好きなので古い布でも遠慮なくザブザブと洗う。
自分の作業机はモウレツに散らかってないと落ち着かないけども。。笑

昨日は藍染類を片付けてた。この鳳凰、いつ見ても何とも言えぬ目。
じっと見ていると、目が合ったと思う時があるんだよねー。

この家の押し入れの中にもともとあった、端切布類が入ったみかん箱の中にいました。
よれよれ端切れがたっぷり押し込まれたみかん箱の中でもさすが鳳凰、キリリっとしてて、おおーっ、鳳凰だ！という感じでした。。
どんな図案だったんだろう？もともとの色はどんなだったんだろう？どこの誰が染めたんだろう？
想像せずにはいられない！
古いものにはそんな楽しみがありますね。

クミコ

梅が咲き始め、今朝はツバメもやって来た。
おかえりー。

昨日はジャガイモの畝作り。
秋から生やしっぱなしのボッサボサの雑草ごと、耕耘機ですき込む。
ザクザク。

ついでにタマネギの畝の草取り。追肥の準備。
昨日は友達が引っ越しするという話を耳にし、一日、ボッーとしてた。
そっか。
寂しいなぁーー。
けれど、それ以上に羨ましい〜！！
いーな、いーな、常夏の国。
早々に遊びに行こっ。

クミコ

篠山で有機栽培のお米や豆を生産しているにじいろ農園の小澤さんが、つきたての玄米餅を持ってきてくれた。
美味しそう〜！！
消防団でも学校行事でも顔を合わせる小澤ファミリーは、篠山の数少ない有機農家仲間です。
いつもありがとうございますっ。

にじいろ農園のFBによると、この美味しそうな玄米餅は明日、丹波市のハピネスマーケットで販売されるそうですよー。
ぜひ、玄米餅買いに行ってね〜。

クミコ

太鼓の形に似ているので、太鼓すずと命名してます。
できたての鈴はこんなに白く、まだ音もにぶい。
今から黒く（いぶす）仕上げていきます。

満月はパワーが凄すぎてちょっと苦手なので、、、三日月柄。
家紋からヒントをいただきました。
このくらいの月が私にはちょうど良いです。笑
桜。雲。波。星。

植物。
ザクロ。ウリ。ハス。

生き物。
鳥。蟹。馬。

今回の柄は１つに繋がっていて、形も線もすべて糸ノコだけで制作しています。
いつもと違う雰囲気。分かりますか？
クミコ

冬も終わりなので、台所の棚の乾物と、つけもの部屋の整理整頓した。
小さい瓶に入れ替えたり、瓶詰めの張り紙を書き直したり。

納屋の一角にあるこの扉を開けると、1畳くらいの通称「つけもの部屋」があります。

昔からここは保存食置き場だった。
壷とか、プラスチックの樽とかはまだ現役。

果実酒、味噌、梅干しと、醤油漬け、ジャムのストックが少し。
空き瓶は沢山。

土壁には、つけもの部屋ならではのこんなメモも。
貼りっぱなし。笑

これも。
作ったことはないです。

自家用醤油製造ノ件　免　許　ス
税務署？

塩の結晶が付いているこの壷の中には。

数十年前のものと思われる梅干しが入ってます。
ほかに、数十年前の梅酒もあります。

クミコ

さっき、部屋に折りたたんだ献立表が落ちていた。
あんまり見ないようにしてますが、、、、あー、見ちゃおっ。
見ると、じーっと見入ってしまいます。

子たちと、牛乳にもっとも合わない献立を見つけるとか、材料のイラスト（手描き）を見るのがたのしい。
あー、それ。母さんの時代にもあったよー、とかね。笑
現代の給食にも不思議な献立はあります。
なぜだか分からないけれども。


クミコ

３月に入って、薪を割るのを日課にしています。
腹筋や背筋を使うのはとても心地よい。
冬の間ずーっと丸まっていた背中が、斧の重みにまかせてじわっと伸びる感じはたまらなくよい。
マッサージ屋に行った（行ったことないけれど。）ような心地よさだろうと思う。
今日は簡単に割れるスギやヒノキを沢山、お風呂用にサクサク割った。

硬い薪や太めの薪に挑み、カコンッという高い音と共にきれいに真っ二つに割れたときなんて。
嬉しいっていう感じじゃないなぁ。
あー、最高ー！という感じ。
で、薪割りハイになる。
カコンッという爽快な音が聞きたくて。笑
そうなると、疲れてフラフラしてきても薪割りをやめられなくなるので、気を付けましょう。
マメとかできちゃうし。

クミコ

午後から少しだけ畑に行きました。
天気もいいし、やっぱり外は気持ちがいいな〜。
梅〜。

栗〜。

小梅〜。

えへへ、クルミ！

今日は越冬中のテントウムシと、冬眠中のカエルに会った。
まだ眠そう。

クミコ

はる。
家の前にそびえる山を見上げると、杉の先端部が赤茶色っぽく色づいている。
杉の花です。
そろそろ花粉症の季節がはじまります。
暖かい日にはモクモクと花粉が舞い、車に積もるほど。
この季節、花粉症の友達はうちに寄り付かない。。泣

トウタは花粉症というほどでもないけれど、季節の変わり目には必ず体調を崩します。
昨日から鼻水→微熱と頭痛。
そのあと喘息になるのがいつものパターン。
喘息いつか治るといいな。。

わたしもこどもの頃は小児喘息と頭痛持ちだったので、しんどさが良く分かる。
小学校（愛知県）の校庭に黄色い旗があがる日は光化学スモッグが多い日なので、放課後の外遊び禁止というルールがあった。
季節はいつだったかな。。

この頃よく耳にする大気汚染のニュース、こどもの頃を思い出します。
あの頃は知識も情報もなかったので、喘息も頭痛も体質なのかなと思っていたけれど、今は、くうきの影響もあったんじゃないかと思う。
ガンガンと割れるような痛さだった。
もちろん、原因はそれだけではないと思うけれど。
大気汚染物質、関西〜九州方面にも飛んできているそうだし。。
気を付けたほうがいいと思う。

わたしの通った小学校には黄色い旗の日は外遊び禁止のほかに、「8時だよ！全員集合」を見てはいけないルールもあった。
最近、息子たちが志村けんのものまねをするんだけど、トラウマからか、、それダメだ、ヤバいよと思ってしまう。笑

クミコ

こんにちはタクです。
今日からメローハバネロ キーマカレーを販売開始しました。
お陰さまでご注文を大量にいただいてます。本当にありがとうございます。
ですが喜ぶのはお客様たちがリピートしてくれた時であります。
カレーと言う溢れた料理、家庭でも誰もが作る料理を、販売するのはとてもドキドキします。
そんな思いの中キーマカレーついに販売開始することができました。
ハバネロ仕事の合間に仕込みますので時間がかかってしまう事があるかもしれません。
特にハバネロ収穫と食の需要が高まる秋の繁忙期には、もう、無理かもしれません。
ですがこれは、15年前にカレー屋台をしていた頃からの夢の続きです。
妥協の無いカレーをお楽しみください。

メローメール#37 2013.03.02

ターンムファーム法人化5周年にあわせ、密かに進めて参りました！
今日発表します！

「MellowHabanero KeemaCurry / メローハバネロ キーマカレー」
3月2日 AM11:00 販売スタート!!!!!!

こだわりの濃厚ハバネロキーマカレーを作りました!
ターンムファーム産の無農薬ハバネロ入りです。
このカレーはハバネロマンがターンムファームにお客さんを迎える時に作る定番で人気のある一品です。日本中の皆さまに喜んで頂きたいと思い販売することにしました。
販売という形ではありますが商売的な妥協は一切ありません。
ターンムファームに遊びに来たつもりでお楽しみください！

選べる辛さは3種類。
・MILD甘口(子供も食べれるからさ)
・Extra中辛(辛い好きの大人用)
・Heaven激辛(刺激大好きHOTマニア用)
出来たてを急速冷凍し、ご自宅へお届けします！

キーマカレー詳細は、ターンムファームへ。
ホームページはすべて新しくなりました！
http://ta-nm.jp
ぜひどうぞ。

20歳になったときに読む「20才のとう太君」への手紙が昨日の宿題。
トウタの宿題をのぞいてみると、こんなことに！！

他の人に読まれないように、トウタ文字で書こうと思いついたらしい。笑
先生、びっくりするかも。。
トウタ文字って。笑

自由帳の最初のページに、まず、トウタ文字の50音表が書いてある。
名前はもちろんトウタ文字で。
古い自由帳にも当然、最初のページに50音表が書いてある。
これは300…じゃなくて、「こんどう とうた」と書いてある。らしい。
そういえば、名前をひらがなで「ちかふじ まめふと」書いていた時期もあって、先生に「そんな名前の子はいませんよ！」とぴしゃりと言われ（笑）、全部書き直していたっけ。
今回の宿題は大丈夫だろうか。。

自分で書いた50音表をみながら書いているし。。笑ける。
図書館でときどきマヤ文字の本とか見ているのは、文字開発のためだったんだな。

台所番長タロはカルボナーラを作り、余った卵の白身で独自のデザートを開発してた。
名付けて「メレンゲ デュレ」
想像ではもっと膨らむはずだったそうだけど、中は、ジャム入りの焼きプリンシナモン味という感じ、味はおいしかった。

クミコ

手縫いの靴を作っている、ソルヨンからDMが届いた。
ありがとうー。
会う機会が少ない友達からの便り（DM）はうれしいものです。

2013年3月7日（木）〜10日（日）
奈良・bolik coffee（カナカナの姉妹店）
0742-26-8211
ぜひ！

クミコ

台所仕事はあまり好きではないようだけど、寒天だけはよく作る次男のトウタ。
昨日は朝の忙しい時間、ごはんができあがるまでの空いた時間に寒天を作っていました。
家族分作ってくれるんだけど、いつも自分の分だけちょっと多く作っている。笑
「今日のおやつは寒天」をモチベーションに学校に出かけて行った。

下に豆乳寒天、二層になっていてきれいだ。
型で抜いてみたら崩れてしまったけれど、美味しかったよ。

昨日は、数年前にブログの左側に作った「☆おすすめ☆」がすごく気になりだし、、そろそろ削除したほうがよいのでは？と思いたち「シコウヒンTV」を熟観。
やっぱり面白いのでまだしばらくおすすめにさせていただくことにした。
最近のゲストに戌井さんもいたし！
メローハバネロは第141回清水ミチコさん後編のお取り寄せコーナーで紹介してもらっています。
みうらじゅんと峯田和伸の回は必見！！

それはそうと。
やしきはステーキを完食したのでしょうか。昨日からとても気になっています。笑

制作中に限っていろんなことが気になる。。集中力なし。泣
クミコ

京都のちせに寄った時は、必ずお向かいのガケ書房を散策。
普通の本屋にないような面白い本がたくさんあります。

数年前、ガケ書房を散策した時に、タロがジャケ買いした「怪物狩り／小塚拓矢著」という本。
釣りを初めた頃で、巨大な魚をかかえる著者の姿に唸り、なけなしのお小遣いで即購入。
以来、何度も読み返しています。

この本をジャケ買いした時はもちろん知らなかったけれども。。
小塚氏もヒロトとミネタが好きらしく、タロがその事実を発見した時には鳥肌が立った。笑

読み物としてもかなり面白くどんどん読めてしまうし、笑ってしまうし。
釣りとか冒険旅行とかに行きたくなってしまいます。
大人が読んでももちろん楽しいけど、とくに思春期の若者におすすめ！

クミコ

今日は暖かい日だったので、タクさんは午前中からハツリ仕事をダダダっと。
老築化した離れのベランダを解体中。

明日はまた雨みたいなので、午後から外仕事をすることにした。
昔、隣の家との境界におばあちゃんが植えたカイヅカイブキをタクさんが手ノコで剪定。
よく学校や住宅の生け垣になっている木だけども、ほおっておくとこんなにも大きくなるのですな。

枝を払って、切りそろえるのはわたしの仕事。
カイヅカイブキ、ヤニがすごいから風呂用かなー。

ついでに裏庭のヤナギを丸坊主にし、これも風呂用に切りそろえる。

あと、サンショの木もけっこうさっぱり切った。
これも短く切り揃え風呂用に。

クミコ

料理ブームの息子が、料理本通りに盛りつけてみたいと言うので初めて「豆苗」を買った。
本にはカルパッチョの飾り（刺身のツマ）として生食で登場するんだけど、食べたとたん、スプラウト類を食べない友人の言葉が脳裏をよぎった。。
新芽は食べられないように毒素を出しているのだ、と。
あー、そんな味だったかも。笑

豆苗とはエンドウ豆の芽で、茎を長めに残すと2度楽しめると袋に書いてあったので、水耕栽培中。
かわいいー、伸びてきた！

秋に蒔こうと、種用に取っておいたエンドウ豆からゾウムシが出てきて全滅。。泣
苗を買うタイミングも逃し、春になると苗は高くなるし、今年は育てられないかなーと思っていたところだったので、この豆苗を少し土に植え替えてみた。
少しでもエンドウ豆が食べれたらいいなー。

クミコ

タクさん、チクチク革細工。
メローハバネロ55mlがぴったり3本入るホルダーを制作。
1本用、かわいい！！
愛好家の皆さまにおすすめ、ベルトに通して携帯できます。笑

その傍らでタロは革の指輪を制作。
端切れを活用。


クミコ

昨日、村の寄り合いで「水稲生産実施計画書及び営農計画書」が配られた。
もう、そんな時期なんだなーと思う。

これは、田んぼを持っている（管理している）農家が毎年春に提出する書類。
何米を、どのくらい育てるのか、出荷作物かどうかを細かく記入しなくてはいけない。
こうやって、国内の米（田んぼ）の生産量はきっちりと計画管理されている。
村ごとに転作の割合が決っているので、それを目安に村全体で計画するという感じ。
畑は何の報告もしなくてよいのに。
田と畑。同じ農地でもぜんぜん扱いが違うの。

篠山の転作作物は主に黒豆。黒豆を育てると奨励金がもらえる。
だから黒豆を作る農家が多い、地域の特産品とはそういうもの。
みんなが同じものを作るから病気が流行ったり、特定の虫が多くなったりする。
結果、農薬が必要になるのだろうか、、、切ないな。

クミコ