外仕事優先の今週。
あっという間に種蒔き時期になってしまうね。
近所で最近倒された大木、数日置きっぱになってた。そこを通る度に「あの木捨てちゃうのかなー?」って気になっていたので、タクちゃんがもらえるかどうか聞きに行ったら、おじさんがユニックで運んでくれました。
めっちゃうれしい。ありがとう!
同じく、ずっと気になっていた立ち枯れ栗の木を3本、邪魔になる梅の枝など、チェーンソーですっきり切ってもらった。こまごまとした枝は粉砕器で木っ端みじんにする。
裏の出入り口に敷き詰めます。
柴はストーブの焚き付けと風呂焚き用に、切って蓄える。
薪は割って次の冬にそなえて露地で乾かしておきます。
ストーブ、風呂焚きで燃やした廃材の釘を灰と分けるこつこつ作業。
篩でふって、灰、端炭、燃えのこり、錆釘に分ける。で、灰は畑にまくんだけど、、、灰以外をどう使おうか考えるのがたのしい。
錆釘はひとまず酢水に漬けて鉄液を作ることにした。
高田渡は子どもの頃、紐を付けた磁石を引きずって登下校して集まった鉄材を鉄くず屋に売りに行ってたって自伝に書いてるし、友達のまろちゃんは「錆」を集めて修理に使ったりもしてる。
そういうのいいよねー。
掃除もかねて焚き火して畑にまく灰を作ったり、
落ち葉は堆肥になるから燃やさないで持ち帰るよ。
落ち葉は米ぬかと鶏ふんと混ぜて温床にしました。
今、サツマイモの苗作り中。
こまごまとしたコトを片す地味な一週間。でも、けっこう好きだな。
Kumiko