先週までとは一転して猛暑日の連続の篠山です。畑どころか、家でじっとしていても暑さでのびてしまいそうです。。。
そんな時には辛いものがピッタリ。大人はハラペーニョ、子どもは青いうちでも食べやすいフルーツパプリカで肉詰めを作りました。
辛いものが好きな方には種やわたごとピクルス等で人気のようですが、我が家はそこそこの辛さで十分なので、果肉のみです。子ども向けのついででチーズもトッピングしています。
じわっと辛くなりますが、後にはずっとは残らず、今年初めて食べてすっかり虜になっています。
ただし、指先等に小さな傷一つでもあれば、調理には手袋が必須です。ヒリヒリと、我慢できなくはないけど冷やさないと何もできない状態、、、がしばらく続きます。
先日急いでサッと素手で種を取ったりした後、何か痛いかも、、、と気づいた時には遅く、しばらく冷やしながら袋詰め作業をするはめになってしまいました。
こちらはフルーツパプリカです。熟すと赤やオレンジになりますが、まだ青い実で数が多い為に、摘果したものです。といっても青いうちから子どもでも喜んで食べてくれる味です。ピーマンのような苦みも無く、トマト型のかわいらしい形で、熟したものと青いものを使えばカラフルに飾ったりできます。
我が家の子どもたちも完食してくれましたが、やっぱり一番好きなのはトウモロコシのようです。
上の子はもちろん、遊び食べ真っ盛りの下の子も、大好物で、黙々と夢中で食べます。
甘い甘いスーパースイートコーン「おおもの」は今だけの美味しさです。ぜひ味わってみてください。