HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
39 人のユーザが現在オンラインです。 (14 人のユーザが 農耕生活 を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2013-2-25 8:39
見出し
まもなく春
リンクURL
http://tanm.exblog.jp/19851371/
記事詳細
昨日、村の寄り合いで「水稲生産実施計画書及び営農計画書」が配られた。
もう、そんな時期なんだなーと思う。
これは、田んぼを持っている(管理している)農家が毎年春に提出する書類。
何米を、どのくらい育てるのか、出荷作物かどうかを細かく記入しなくてはいけない。
こうやって、国内の米(田んぼ)の生産量はきっちりと計画管理されている。
村ごとに転作の割合が決っているので、それを目安に村全体で計画するという感じ。
畑は何の報告もしなくてよいのに。
田と畑。同じ農地でもぜんぜん扱いが違うの。
篠山の転作作物は主に黒豆。黒豆を育てると奨励金がもらえる。
だから黒豆を作る農家が多い、地域の特産品とはそういうもの。
みんなが同じものを作るから病気が流行ったり、特定の虫が多くなったりする。
結果、農薬が必要になるのだろうか、、、切ないな。
クミコ