丹波市氷上町の文化祭です。１０月２５日（土）・２６日（日）

丹波ゆめタウンのポップアップ・ホールでの展示・ステージ発表。

です。もちろん？入場無料(笑)

我々、寿学級木彫クラブメンバーが、日頃の成果を発表して

会員募集して、勢力拡大を図る(笑)一代イベントです。

私も、遅ればせながら、木彫りの彼是を数点の木彫りで発表させていただきます。

Slick Rick - Street Talkin' (Glow Version) (Official Music Video) ft. OutKast

Campanella - moyai (Prod by Free Babyronia)【Official Music Video】

久しぶりに木彫サークル1のクラス作業風景



定員８名のところ８名の参加者。

制作してる作品は、めいめい違います。

作りたいものを作るのが、モットーなサークル。

午前１０時～１６時まで、昼休憩を挟みながら

ゆったり、非日常体験(笑)

西国１番札所青岸渡寺

日本一の滝で、有名な那智の滝。



朝、６時に出発して高速道路に乗り約５時間。お昼にやっと到着。

ゆっくり、境内を回ろうとも１時間は、ゆうに掛かります。まして、掛け軸や納経帳を

記帳してもらったら、駆け足で、お参りして・・・・・。

スタンプラリーじゃないのに

焦ってしまいました。



参道には、お土産屋さんが並んでいるのですが、

私の興味の対象は、やはり木彫り・・・。

お店は、残念ながらシャツターが、閉じてましたが

参道の脇に野ざらしで、八咫烏（ヤタガラス）の素朴な木彫りが

展示？してありました。

那智山一刀彫りの看板が、ありましたけど

廃れてしまったのかな？

工房入口のドアー。の看板？リースを新調しました。

神戸のケインドレイクさんのカタログ表紙を飾ってる

バラとクレマチス・リボンのリースの模刻。






以前のは、４年前のもの

大分、レトロ感？





そして、道側のミニ花壇は、満開のポーチュラカ。

稲もたわわに実り、初秋の頃ですが暑さは、盛夏の頃。





空の雲・青空・緑の濃さ・稲穂の黄金色・・・

カラフルで良いけど、暑すぎます。

お盆になれば、孫3人が帰ってくる。

当然、夏休みの自由課題作り・・・

小学生低学年は、出来る事が時間的安全面から

限られてくる・・・・・

現役のころから、その制約の中で生まれてきたのが

「積み木車」



木工用接着剤で、引っ付けるだけの簡単木工

でも、その中で、想像力を働かせて

オリジナルな形を造って欲しいとの思いで、35年ほど

キットとして、やっています。



こちらは、お地蔵様を木取りから、木工的に

墨付け（規矩術）、鋸、鉋、鑿、彫刻刀を駆使して

手彫りを経験できる手順を駒割したお地蔵様キット

お盆の頃になると

希望者が、出てきます。

やっと雨が、降っていてくれます。

この夏は、日本最高気温（４１．２度）を更新したり、水が足りなくなって

畑に毎朝５時に起きて地下水を汲み上げ

軽トラで運び、手持ちのジョロで、夏野菜に１時間かけて

水遣り。

そんな中でも、雑草は伸び続け、つる草とセイタカアワダチソウで

覆われて川底が見えない状態に・・・・・

後日レポート続く・・・


写真は、新しく丹波市春日町にオープンする

「割烹・酒場　てんかい」に収めた

「足付き８寸角皿」に一輪挿しを乗せてみた

RCサクセション　いい事ばかりはありゃしない

水不足のためプールが営業中止になると聞いて、最終日に慌てて駆け込む。
夏らしい事をせねば！と。（なんで夏らしい事に対してはこんな律儀で、冬らしいこととか春らしい事には不誠実なのか。）

夏の強い日差しが乱反射する水面越しに、大学生？の監視員たちが水を掛けて戯れあっているのを眺めていた。
『ひと夏のティーン達を追った青春映画やないかい。。』


しかし、プールがオープンから3日で営業中止になってしまうと、夏の間に稼げるはずであったバイト代はどうなるのか。
バイト代で友達と行くはずであった　Mrs. GREEN APPLE　のライブ(グッズも購入予定)で推し活三昧だったはずなのに、、
大切な夏の思い出ピースが1つ欠けてしまう事になる。

それはいかん。
そこは補填してあげてほしい。


若い頃の夏の思い出は大事やね。その後、何十年も思い出しては 愛でる事になる。


そんなこと考えながら 流れるプール20週ぐらいグッルグル回る髭面のおっさん(ワタクシ)はさぞかし変質者ルックであったのではなかろうか。



PS.「ナミビアの砂漠」がおもろすぎたので河合優実主演か〜ってことで「今日の空をまだ好きと言えない僕は」を観る。

前半どうかな〜 とまったり観てたが、中盤にくる「さっちゃん」の長台詞くだりから 後半は一気に持っていかれました。
おじさん 「さっちゃん」のファンです。


「ナミビアの砂漠」

bloodthirsty butchers

四国一番札所霊山寺にお礼参りして

結願の証明書を戴いて・・・・・。

無事、四国88ヶ寺巡礼の旅が、済みました。

足掛け、３年。

やっぱり、達成感があるのと同時に

義理の母と義理の父を見送ったので

同行してくれた妻の心中を図ると

辛くもあり、どうしょうもない無常を感じました。

いつかは、私たちも通らなくては、いけない旅。



帰りの淡路島の「花桟敷」に寄り

丹波には、無い「空と海とお花畑」の風景にしたりながら

丹波に帰り・・・



ご注文していただいてた

螺鈿小箱、木地２種類印籠つくり小箱１２個仕上げました。

瓶割峠の展望台から宮津の成相寺に参拝。



かつて、西国三十三ヶ寺二十七番札所　宮津の

成相寺は、おうさか（大阪）から、お遍路の街道筋として

この瓶割峠を北に向かうのが一般的で、巡礼者にとっては

難所のひとつでした。



さらに北に向かうと右手には、丹波の比叡山と呼ばれる

神池寺。

さらに北の福知山市大江町の「鬼伝説の大江山」

その大江山を越え宮津の「天の橋立」

股覗きで有名な先には、願いが、成す。「成相寺」にやっと

たどり着けるのです。

ここ国領村には、巡礼さんを弔い、祭るお地蔵さんや巡礼橋が

残ってる歴史街道です。

足掛け３年掛かって、やっと香川県６６番札所の雲辺寺からの巡礼の旅です。

今回も車で、回れるだけ回ろうと行き当たり、ばったりの旅です。

朝６時に春日インターから高速に・・・

山陽道から瀬戸中央自動車道から高松自動車道　大野原インターを下りて

雲辺寺へ。四国高野と呼べれるだけあって、標高９２７mの高所

この季節、蒸し暑いかな？と思っていたのですが、霊験あらたかなのか

運上は、寒々。（下界からは、ロープウエイで、スイスイ(笑)）

お出迎えは、リアルに彫られた五百羅漢（いろんな表情豊かな石仏たち

誰かに似てるな～なんて思いながら参道へ）


この石仏さんは、和太鼓の世界では、「チャッパ」と呼ばれてるシンバルを小さくしたもの）

また、７８番郷照寺の本堂と大師堂の天井は、精巧華やかな草花の木彫レリーフ





番外で、金比羅さん参りで、讃岐一刀彫のお土産屋さんも見学できたし

約８００の石段の参道を登り心身ともに健全（？）な

旅になりました。

後、８６番札所志度寺、８７番札所長尾寺、８８番札所大窪寺で

結願。

今年中に西国三十三ヶ寺巡礼の旅も始める予定です。


足腰の丈夫な内に、高所や階段の上り下りの激しい所は

若い内に行かないと心身ともに

きついし後悔しますね。

トレイルランニング、ゴールした時どんな気分なんやろ。

ゆっくりでも、短い距離でも、いつか挑戦したいと思っている。

市内でもトレランの大会があるのだが『オレぇ〜、今 Knee に　Bomb 抱えてるしなぁ〜』とかなんとか言い訳しながら、
今日もダラダラと歩き、段差のないところでつんのめっている。

山陰海岸ジオパーク浦富海岸に行ってきました。



丹波市野外活動協会主催の歩こう会に初めて参加してきました。

網代港をスタートして、芝原海岸までの約３㌔メートルの遊歩道を歩くコース。

起伏に富んだコースで、アップダウンのきついコースで、



波打ち際を波に濡れがら渡らなくては行けない所など

結構ハードなコース。

正直、足に自信の無い方（私）には、きつい2時間の歩こう会でした。

帰りに鳥取砂丘にも寄ってもらったのですが、

とても、砂丘を歩く気分にはなれませんでした(笑)

でも、新緑の奇麗季節だし、日本海の景勝地で、他の観光客で

ごった返してる観光名所より良かったな～

コンビニのおにぎりが、美味しい遠足気分でした。

この時期だけの「逆さ三尾山」です。

桜の花も散ったと思ったら

早、水田に水を張り、田植えの時期になりました。

写真は、田植え前の風の無い時期にだけ

見られる工房からの、三尾山です。

4月8日（火）やっと桜、満開。

ピクチャーウインドウにムーミンと花器を配置

工房からの、春を独り占め(笑)

後、花粉症が、無かったら最高なんだけど～

氷上寿学級木彫クラブ会員のY氏の作品。



ヒノキの一枚板に自筆の「般若心経」のレリーフ。

88歳の男性会員のY氏が

自筆で、彫りも塗装もご自身でされています。

私も将来、やってみたいな～

健康長寿な氷上寿学級木彫クラブ。

来年度、新規会員募集中です。

活動日は、毎月第二金曜日、第4金曜日の

午後1時30分から午後3時30分まで

丹波市氷上町住民センター内で、活動しています。

初心者も大歓迎。

手ぶらでも参加できますよ。

次回、活動日は、2月28日（金）午後1時30分から

播州清水寺

薬師堂の12神将の一つ....

東京芸大の教授。

薮内氏の木彫り作品。

兵庫播州の清水寺の中に安置されています。

氏は、奈良県のマスコット「セント君」製作で、有名な

東京芸大教授の薮内佐斗司氏の作品。

場所は、西国33カ寺の加西市です。

今年は、ヘビ歳なので

薬師堂は、写真撮影OK なので

遠慮なく

2025.1.1元旦

工房から東側を望む

午前7時３０分ころに初日の出

氷点下2度の寒い朝ですが、穏やかな朝で

この時期に霧もなく初日の出が、見れるのはラッキーです。



今年は、へび年。

良いこと有りそう。

四国88カ寺巡礼の旅

今回は、30番竹林寺～愛媛44札所大賽寺まで巡ってきました。

石仏の不動明王様の後ろは、自然石の紅炎後背

まさに自然の美とのマッチングが素晴らしい。

やっと出来た3周年記念のpizzaパーティー(=ﾟωﾟ)ﾉ

写真は、最後のデザート・pizza。



pizza生地を調合・醗酵・成形・トッピング・窯での焼きに至るまでの

すべてを体験できる、本格的なpizza作り体験会で祝ってくれました。



約10種類のpizzaを2時間ばかりかかって、計30枚弱焼き上げました。

なにせ、コロナ過の中開業したので自宅窯で焼くのは、(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ年ぶり



今度は、来年の桜咲く頃かな？

Enchanted - LA SEÑAS




オーガニック美容室 Zilch の方にベニワレン、ボシャルウィット　ザナフィラグなど大判から小さいのまで多く置いています。 ご利用の際はお気軽に広げて見てください◯

昭和の初期までは、この峠道が篠山市に行く最短の街道でした。

また、江戸時代の西国三十三カ寺参りが、盛んだったころには、大阪から宮津の成相寺～

舞鶴の松尾寺に巡る巡礼街道でした。

また、丹波立杭焼きの瓶を運ぶ重要な馬車道が、整備された峠道でもありました。

今は、当時の往来があるわけでもないのですが、照葉樹林の散策道として

また、トレッキングロードとして整備しています。

途中の見晴台からは、遠く福知山大江町の大江山が、見えて

その向こう側は、宮津の天橋立（27番札所成相寺）が

あると思うと歴史ロマンを感じます。

今回縁があり、峠道の整備活動（道案内看板設置）や松くい虫にやられた

松の木の伐採作業等、参加させてもらっています。

今朝、丹波市春日町は霧で、真っ白。

でも、南に20分も車で走ればある「篠山黒豆の館」は、曇ってましたが

霧は、無く無風状態。

8時には、手作り市会場に着いたのですが

私が、一番遅い位の出店でした。すでに、20数店がテント張ってます。

開店時間は、一応10時なのに～



私も何とか、9時ころには店開き・・・・・

この秋の新作の木彫りブローチのお披露目（(笑)）



なかなか売れませんが、教室の宣伝とかは

出来たのかな？

隣村のお寺の鐘撞堂。

破風の飾りの懸魚といいます。

地元の大工さんに頼まれて、彫ってみました。

ケヤキの材料なので、叩き鑿の仕事です。

播州鍛治の大原氏の４分、５分の平追入鑿で

外周をほりました。

ケヤキの硬さにも負けない、丈夫な鋼。

他にも、外丸鑿、内丸鑿、曲がり鑿等

色んな特殊鑿が、活躍して

やっと出来上がり.........。



伝統工法で、作るから道具も技術も残ります。

5年ぶりの岩戸神社の秋の例大祭に参加しました。



約20年前に作った、布団太鼓台。

黒いのが、男台。

2年後に朱色の女太鼓台を作りました。

今も、現役で、200軒ほどの小さな集落の氏神様の秋期例大祭の

お供をさせて頂いてます。

私は、もう担ぎ手ではなく、神楽の囃子方の見習いの

お手伝い（(笑)

久しぶりに2万歩。

約１０㎞を徒歩で、歩きました。

パーティーが終わって中年が始まる。

読んでる途中、頷きすぎて首が鞭打ちになるかと思うくらいでした。ならへんけど。

誰かが言ってた「頑張らないと親に似る」

似たくないよね？

財布は一向に分厚くならんが、面の皮だけは厚くなる。

両日ともに暑すぎず（小雨ピリピリ降る2日目でしたが・・・・）

無事に出店出来て、嬉しかったです。

ご来場頂いた、方々ありがとうございました。

多分、来年もこの時期に

開催されると思いますので

その折は、よろしくご来店の程（(笑)）

朝夕ひんやりしてきました。

お彼岸の花も咲き始めて、実感の秋が、やっと来ました。

草木の成長もゆっくりになってきて、

草刈りも彼岸花が、枯れるまで一休み

次回刈るのは、秋の例大祭前かな～



今週末の9月28日（土）～29日（日）は、福知山城下の

ゆらのクラフトに

出店予定。午前10時～午後4時位まで

お城を見ながら、ゆらガーデン芝生広場で、木工品、陶器、竹工芸、ステンドグラス

陶器、アクセサリーショップなどマーケットです。

芝生広場の周りは、おしゃれな飲食店も並んで、ゆっくり一日

過ごせますよ～

今年度、フォークアート大屋展のグランプリ作品は・・・・

写真をアップで、見るとなるほどの作品です

作品名は、「人見知り」

大阪市の高山いずみ氏作

女性の作品

良い表情に、ワンピースを握ってる右手の仕草が、

良いですね～

木彫フォークアート大屋展は、今週末（9月29日（日））まで

この他にも、秀作85点が展示してあります。

入館無料。

もう、但馬大屋は、秋。

ドライブに最高ですよ～

城崎ゲストハウス「秀屋」のリフォームの

お手伝いに行ってきました。



私の仕事は、建具の調整、際鉋掛けとか滑りを良くするためにイボタロウ（カイガラムシの分泌液）

を塗って「片手で、軽く開け閉めが、出来るようにしたり・・・」・壁塗り・カーテンレール取付・壁紙（クロス張り）等々



お宿は、カニで有名な津居山港の川向かいのプライベート・ビーチ

砂浜の先端のテトラポットの下は、透き通った海



私が、泊まらせて貰ったお部屋から外を見ると

庭先には、シー・カヤック・サップ等があり

夏は、海遊び・冬は、スキー・ボード・カニ等と城崎温泉♨

今度来るときは、お仕事じゃなくて、冬の味覚の王者「カニ」三昧に

来るぞ～

ITL-01 　どんな板でもテーブルに。新色サンドグリーン、ちょうどいい色。
W standard　ダブルスタンダード　アイアンテーブルレッグ



Netflixでやってたハイパーハードボイルドグルメリポート
非常に興味深く見ておりましたが、本の方が面白かったです。

表紙の裏には『食うことは すなわち生きること』と書かれている。





ありえない仕事術　ハイパーハードボイルドグルメリポート　歩山録　/ 上出遼平


ハイパーハードボイルドグルメリポート スピンオフ～放送できなかったヤバい飯～ 「リベリア編」#1

entaku round table / 円卓　直径 900mm x H710mm by W standard　ダブルスタンダード



こちらから飛べます

W standard ハンガーラック　品番 / HR-core




するりするりとフォークソングが身体に入ってくるようになったら　秋は近い


たのしいひとり/工藤祐次郎

どうしてもブツで買ってしまうんで。 腰据えて長編に取り組むのがなかなか難しい環境にあるのでコラム,エッセイが増えがちでおます。 zilch にも本置いています。 （不定期で差し替えてます。）

毎年、楽しみにしている「木彫フォークアート大屋展」のお知らせです。

今年は、30周年の記念の年。



>9月13日（金）～9月29日（日）まで

養父市立おおやホール

期間中、木彫化家ハシモト・ミオ氏のトークショウや

木彫フォークアートおおやコレクション展など

30周年記念事業も場所を変えて

開催

今年は、どんな作品に出合えるか

楽しみ・・・・

この夏は、夕立が少なく毎朝、畑に水遣りをするのが日課になってました。

日照り続きだったので、この雨は嬉しい

枯れかけた草木も復活して

草刈りも大変になるけどね・・・・・・。

もうすぐ、稲刈りのシーズン。

五穀豊穣な秋になってほしいな～