丹波竜化石工房 「ちーたんの館」 （丹波市山南町谷川、 ０７９５・７７・１８８７） が、 恐竜工作ワークショップと、 化石クリーニングセミナー・化石発掘体験の参加者を募集している。 詳細は次のとおり。 申し込みはファクス （０７９５・７７・０８９１） かＥメール （kyouryu@city.tamba.hyogo.jp） で。 【恐竜工作ワークショップ】 　１月14日。 午前11時―正午までシールで作るアパトサウルスの骨格標本作り。 午後２―３時までゴム製のティラノサウルス・レックス頭部骨格に色粘土で肉付けする模型作り。 小学生以上が対象 （小学３年生以下は保護者同伴）。 材料費１人８００円 （入館料別途）。 定員20人 【化石クリーニングセミナー・化石発掘体験】 　１月26日、 ２月23日、 ３月９日。 いずれの日も、 午前10―11時半まで 「ちーたんの館」 で化石クリーニングセミナー、 午後１時半―３時まで 「元気村かみくげ」 （山南町上滝） で化石発掘体験。 セミナーではアンモナイトかサメの歯の化石をクリーニングする。 発掘体験は恐竜化石発見場所から採取した石から化石を探す。 参加費はクリーニングセミナー１０００円 （ちーたんの館入館料含む）、 発掘体験３００円。 小学生３年生以下は保護者同伴  

　１月24日から２月21日までの全５回、 篠山市民センターで開く介護予防いきいきサポーター養成講座の受講生を募集している。 いずれも午後１時半―４時。 　介護予防や転倒予防の基礎知識を学ぶほか、 認知症の理解を深めたり、 「いきいきデカボー体操」 の普及のための実践を行う。 申し込みは、 １月17日までに主催の篠山市 （健康課０７９・５９４・１１１７）。  

　１月19日午前10時―午後２時、 篠山市民センター （同市黒岡） で開く、板心大学講座の参加者を募集している。 　ＮＨＫ料理番組などでおなじみの為後喜光さんが講師を務め、 日本料理における 「もてなしの心」 や 「いただく側のマナー」 など、 大切にしたい 「和の心」 に触れながら料理を楽しむ。 参加費は６００円。 定員は30人 （先着順）。 エプロン、 三角巾、 タオルなど持参する。 　大沢駅前活性実行委員会主催。 １月16日までに事務局の彩華スポーツクラブ （電０７９・５９４・５２４５、 ＦＡＸ０７９・５９４・５２４４） へ申し込む。

丹波市の新成人818人　１月13日 　 「丹波市成人式」 が、 １月13日午後１時半から柏原住民センターアリーナ （柏原町柏原） で行われる。 対象者８１８人 （柏原１３１人、 氷上２２６人、 青垣70人、 春日１４５人、 山南１４０人、 市島１０６人） のうち、 約７００人が出席する予定。 　オープニングアトラクションとして、 中学時代の写真などで振り返る 「思い出のアルバム」 のほか、 新成人４人が20歳の今とこれからを発表する。 発表するのは、 寺内みなみさん （山南）、 近藤壮さん （春日）、 岩本佳奈さん （柏原）、 藤原光成さん （氷上）。 また、 式典では、 新成人を代表して中道貴也さん （柏原） が 「誓いのことば」 を述べる。 篠山市の新成人485人　１月14日 　 「篠山市成人式」 （同市・同実行委員会主催） が１月14日午前10時半から、 たんば田園交響ホールで開かれる。 今年の対象者は４８５人 （男性２４９人、 女性２３６人） で、 そのうち３９９人 （男性１９６人、 女性２０３人） が出席を予定している。 　実行委員長の土性愛さんによる開会の言葉の後、 酒井隆明市長らによるあいさつ、 よさこいソーラングループ 「丹波篠山楽空間」や兄弟デュオ「ちめいど」の「お祝いステージ」、 小野尚之さん （川北） が新成人を代表して謝辞を述べる。  

　柏原高校少林寺拳法部女子が、 昨年12月に奈良県で行われた近畿大会で５位入賞し、 団体演武で悲願の全国初出場を決めた。 個人やペアでは毎年のように全国の舞台に進んでいるが、 団体では初。 部員らは 「全国では入賞をめざしたい」 と練習に気合を入れている。 　女子は、 ２年前に近畿大会を突破して全国の切符をつかんだものの、 東日本大震災で大会が中止となったため、 出場を果たせなかった。 　今年の近畿大会では、 出場した６人全員が段外の拳士ながら、 気迫あふれる演武を披露。 黒帯選手をそろえた学校を抑え、 11校中５位に入った。 　登録メンバーは、 いずれも２年生の久下恵倫子さん、 西垣菜摘さん、 細谷愛美さん、 松本彩花さん、 寺岡風美さん、 高橋佳鈴さん、 上田佑希さん、 荻野皐月さん。 細谷さん、 松本さんは規定組演武で９位に入り、 ペアでも全国に出場する。 　また、 男子は、 規定単独演武で、 桐山頼人君 （２年） が８位、 増南祥君 （１年） が11位、 上山航君 （２年） が12位に入り、 全国に進む。 　副主将で女子代表の久下さんは 「表彰式で名前を呼ばれた時は本当にびっくりして、 しばらく実感がわかなかったくらい」 と喜び、 「県大会で３位に入り、 近畿出場が決まった時に 『せっかくなら全国まで』 と気合が入った。 次の全国は入賞を目標にしたい」 と意気込みを語った。 　全国高校少林寺拳法選抜大会は、 ３月23、 24日に香川県で行われる。  

　軒先の柿の木に取り残された数個の熟柿に、 尾羽が長い小鳥 「エナガ」 が10数羽、 群がっている。 枝から枝へとせわしなく飛び回り、 秋の味覚の“名残”を堪能。 えさの乏しい冬場をしのいでいる。 　時折、 体の大きなヒヨドリに追っ払われながらも、 すきを見ては、 熟柿に顔をうずめるようにして果肉をついばんでいた。 　エナガ科。 全長約13センチだが、 その約半分を尾羽が占めているため、 体そのものは７センチ程度。 日本では最も小さな鳥の一つ。 　森にすみ、 クモの糸で木にくくり付けた袋状の巣をつくる。 群れで行動することが多く、 昆虫や樹液などを食べる。 写真・熟柿に群がるエナガ＝篠山市今田町で

　 「カフェ・ド・ふくむら」 （丹波市氷上町犬岡、 福村誠代表、 ０７９５・８８・９５２７） で、 陶芸家、 山城建司さん （同市春日町石才） の作陶展が開かれている。 皿や花器などの日用雑器を中心に24点を展示している。 １月16日まで。 入場無料。 　白地に鮮やかな緑色のラインが入った 「色絵小鉢」 や、 若松が絵付けされた正月らしい 「色絵若松文鉢」 などのほか、 首から上が銀色をし、 体は黒色の猫の置き物 「黒釉銀彩陶猫」 といった変わり種もある。 販売もしている。  

　丹波市 （職員課０７９５・８２・０７２２） は、 １月23日まで、 ４月採用の消防職員１人を募集している。 １９８７年４月２日以降に生まれ、 高校を卒業した人 （見込み含む） が対象。 　１次試験 （教養、 作文） は２月３日午前10時から柏原住民センター （同市柏原町柏原） で。 ２次試験は２月下旬を予定しており、 面接と体力試験がある。  

　丹波市は、 「指定地域密着型サービスの事業の人員、 設備及び運営に関する基準等を定める条例 （案）」 と、 「第２期丹波市障害者基本計画 （案）」 に対する市民の意見を募っている。 　 「指定地域密着型サービスの事業の人員、 設備及び運営に関する基準等を定める条例 （案）」 への意見は１月17日まで募集。 　介護保険法の改正により、 指定地域密着型サービスの事業の人員、 設備、 運営に関する基準を、 国の基準に沿いながらも地域の実情に合うように、 市の条例で定めることになった。 独自の基準も設けられる。 　丹波市が条例に盛り込む基準案は、 ▽事業者の指定において、 事業者や法人の役員、 従業員は暴力団、 暴力団員でないことを新たに追加▽施設居室定員を 「４人以下」 （厚労省基準＝２人） ▽サービス提供に関する記録保存期間を 「５年」 （同＝２年） ▽非常災害の発生に備え、 必要な物資の備蓄について努力義務規定を新たに追加―など。 　意見は、 郵送、 ファクス、 Ｅメールで市介護保険課 （〒６６９―４１９２春日町黒井８１１春日庁舎、 電０７９５・７４・１０４９、 ＦＡＸ０７９５・７４・３８６６、 kaigohoken@city.tamba.hyogo.jp）。 　 「第２期丹波市障害者基本計画 （案）」 への意見は２月５日まで募集している。 　新年度からの５年間を計画期間とし、 市が取り組むべき障がい者施策の基本的な方針を定めたもの。 基本理念は、 「誰もが主体的に暮らせるまちづくり」 で、 その実現に向け▽共生社会の実現▽自己選択・自己決定の支援▽ユニバーサル社会の実現―の３つの視点から必要な施策に取り組む。 計画案では、 啓発・広報、 生活支援、 子育て・教育―など７項目に分け、 具体的な取り組みを示している （詳細は市のホームページで）。 　意見は持参、 郵送、 ファクス、 Ｅメールで生活支援課 （〒６６９―４１９２春日町黒井８１１、 電０７９５・７４・０２２２、 ＦＡＸ０７９５・７４・３００５、 shien@city.tamba.hyogo.jp）。  

　丹波市社会福祉協議会 （総務係０７９５・８２・４６３１） は、 ４月１日採用の介護支援専門員２人、 通所デイ介護職員１人を募集している。 　受験資格は、 いずれも55歳未満で、 有資格者。 ２月３日午前９時から市社協本所 （氷上健康福祉センター内、 同市氷上町常楽） で、 作文と面接試験がある。 　同本所、 各支所で交付する申込用紙に記入のうえ、 １月30日までに同本所へ持参すること。  

　１月19日午前10―11時半、 西紀老人福祉センター （篠山市宮田） で、木のおもちゃを作る。 講師は 「Ｎａｔｕｒａｌ Ｂａｃｋｙａｒｄ」 （同市東岡屋） 代表の足立伸也さん。 　対象は４カ月―１歳未満の子どもとその保護者。 定員は20人 （先着順）。 参加費５００円。 託児あり。 17日までに、 ささやま子育てふれあいセンター （０７９・５５６・２１００） へ申し込む。  

　兵庫陶芸美術館 （篠山市今田町上立杭、 ０７９・５９７・３９６４） は、 ２月２日から３月20日までの間、 計９回の日程で、 土瓶づくりを学ぶ 「技術専門講座」 を開く。 電動ロクロで作陶ができる陶芸上級者が対象。 定員20人。 受講料は１万８０００円。 17日までに同美術館へ申し込む。 実施内容や日程は次の通り。 【作陶】２月２、３、９、10日【削り・組み立て・仕上げ】２月16、17、23日【釉かけ】３月16日【窯出し・講評】３月20日

　丹波市 （財政課０７９５・８２・００２９） は、 １月30日午前10時から氷上住民センター （同市氷上町成松） で、 行政目的のなくなった市有地６カ所 （春日地域１、 山南地域２、 市島地域１、 福知山市２） の公売を実施する。 即日開札し、 落札者を決定する。 　18日までに 「市有地公売申込書兼受付書」 を財政課に持参か、 郵送し、 市が発行する 「納入通知書」 で29日までに公売保証金 （入札金額の１００分の５以上の額） を振り込むこと。 　公売する土地 （いずれも宅地） の所在地、 面積、 最低売却価格は次のとおり。 【宅地】▽杉の下住宅跡地 （春日町黒井） ＝１０７０・86平方メートル、 ４６４万円▽山南中央公民館跡地 （山南町谷川） ＝３８８・23平方メートル、 ７０４万円▽同 （同） ＝３７６・49平方メートル、 ６１７万円▽高橋住宅跡地 （市島町中竹田字新道貝） ＝１０４５・69平方メートル、 ７３８万円 【市有林】▽福知山市夜久野町板生＝３万４１００平方メートル、 ３１２万円▽同＝９万４３００平方メートル、 １４０７万円  

　コープ柏原内のカルチャーセンター 「コープカルチャー柏原」 が、 ３月27日で閉鎖する。 コープこうべ広報室によると、 閉鎖の理由は利用者の減少。 コープ柏原入り口に張り紙をするなどして告知している。 　コープカルチャー柏原は、 店舗がオープンした１９９６年に開講。 料理やダンスなどの講座が人気で、 ピーク時には４００―５００人の利用があったという。 しかし、 数年前から利用者が減り始め、 12月末の講座数は25、 利用者は２８０人になっていた。 　コープこうべ広報室は 「苦渋の選択で閉鎖を決めた。 利用者のみなさんには申し訳ない」 とし、 コープ店舗の閉鎖については 「まったく考えていない」 としている。  

　丹波市 （地域協働課０７９５・８２・２２７２） は、 まちづくり指導員３人程度を募集している。 自治協議会の地域づくりへの支援や、 地域づくりに関する調査研究、 生涯学習や人権学習への助言などが主な職務。 ４月から市人権啓発センター、 市内各支所で勤務する。 　募集期間は１月22日まで。 履歴書と、 「地域住民が地域課題を自らのことととらえ、 地域づくりを活発にする方策は」 をテーマにした作文 （８００字程度） を、 市職員課 （市役所２階） に提出すること。 選考面談は27日午前９時から氷上住民センター （氷上町成松） で。  

　 「五色百人一首篠山大会」 が１月19日午後１時から、 篠山城大書院 （篠山市北新町） で開かれる。 市内の教諭でつくる 「篠山教育サークルＴＯＳＳ大好き」 （川原雅樹代表） の主催。 参加者を募集している。 　対象は、 市内の小学１年生―中学１年生。 １００枚の札を５色 （20枚） に分けて対戦する。 ２色まで参加できる。 参加無料。 入賞は各色３位まで。 先着30人。 　申し込みは、 16日までに、 名前、 ふりがな、 学校名と学年、 参加希望色、 住所、 電話番号、 引率者名を書いて、 大会事務局長の橋本拓馬さんにファクス （０７９・５９６・０４４７） か、 Ｅメール （h-takuma@nike.eonet.ne.jp）。 　五色の札やシミュレーションゲームは、 ＮＰＯ法人ＴＯＳＳ五色百人一首協会ひょうごのホームページ （http://www.eurus.dti.ne.jp/~k-mizuta/npoindex） で。  

　丹波市は、 ４月１日から１年間、 任用する非常勤一般職員を募集している。 募集期間は１月22日まで （午前８時半―午後５時15分）。 受験申込書、 履歴書、 資格証の写しをそろえ、 市職員課 （市役所２階０７９５・８２・０７２２） へ持参すること。 　選考試験 （面接） は、 １月27日午後１時半から氷上住民センター （同市氷上町成松） で。 結果は２月中旬に通知する。 　募集職種と募集人員は次のとおり。 ▽施設管理員＝４人程度 ▽施設管理員＝１人程度 （身体障がい者手帳を持つ人に応募資格限定） ▽青垣総合運動公園施設管理員＝１人 ▽クリーンセンター・リサイクルセンター環境整備員＝５人程度 ▽介護支援専門員＝１人 ▽介護保険認定調査員＝４人程度 ▽国保診療所看護助手＝１人 ▽特別支援教育支援員＝６人程度 ▽介助員 （看護師） ＝１人 ▽幼稚園教諭＝４人程度 ▽預かり保育指導員＝２人程度 ▽保育士Ａ＝８人程度 ▽保育士Ｂ （１日５時間50分勤務） ＝２人程度 ▽放課後児童指導員＝４人程度  

　丹波市を活性化しようと地元有志で発足した親睦サークル 「ｒｅｎｃｏｎｔｏｒｅ （ランコントル＝フランス語で 『出会い』）」 が、 １月12日午後７時半から居酒屋 「辰巳」 （同市柏原町母坪） で開く 「婚活パーティー」 に参加する女性５人程度を募集している。 　28歳以上の女性が対象。 会費などの詳細は、 後日連絡する。 詳細は、 ヘアーエステＭＡＲＩＲＩＮ （市島町上垣、 吉見真由美さん０９０・５８８４・０４９９、 ホームページ http://www5 3.atwiki.jp/tanbagoukon/）。  

　おもしろければ何でもＯＫ―。 超お笑いコンテスト 「第３回丹波篠山Ｓ―１グランプリ」 （たんば田園交響ホールステージオペレータークラブ、 篠山市主催） の決勝大会が、 ３月10日午後２時から、 たんば田園交響ホール （篠山市北新町） で開催される。 それに先立ち、 １月27日午前10時から同ホールで開かれる予選大会の出場者を募集している。 応募締切は１月11日。 先着順１００組。 　漫才、 コント、 落語、 ものまね、 ダンス、 手品、 歌など、 ジャンルは問わない。 決勝大会の優勝賞金は10万円。 　演技時間は、 予選・決勝ともに３分以内。 参加費は１組１０００円。 高校生以下の出場は保護者の同意が必要。 　問い合わせやエントリーは、 同ホール内の実行委員会事務局 （０７９・５５２・３６００、 ホームページ http://www.city.sasayama.hyogo．jp/denen/）。  

　１月25日午前９時半―午後３時、 大山荘の里市民農園管理棟 （篠山市大山新１３７―１） で開く、桜守り育成講座の受講者を募集している。 　午前は学科講義、 午後から実技。 桜の植樹や育成を考えている人が対象。 定員40人 （先着順）。 受講料は無料 （昼食希望者は１０００円）。 11日までに、 ささやま桜協会 （市商工観光課内、 ０７９・５５２・６９０７）。