ヨガを真剣にやりはじめてから学んだことは、それはそれはたくさんありますが、たとえば｢10回やって出来ないことも、100回やると出来るようになる｣。
100回というのは、月1回ペースだと8年、週1回だと2年、毎日やれば3ヶ月と10日です。

これをカラダが覚えると、人生が変わります。

わたしたちは、自分にとって本当に価値のあること(セルフイメージを支えるために必要なことではなく、むきだしの自分を永遠に心地よくするたぐいのこと。もっと言うと、いらない荷物を肩から下ろすことに気づくたぐいのこと)を見つけると、そのことに膨大な時間を費やすことが出来ます。なぜなら、その時間が心地よいからです。

先日のヨガ合宿で会った先生の教えのひとつは、｢どっちに進んでもかまいません。どちらかが行き止まりになっていて、どちらかが先に続いているので、自分で確かめてください｣。ヨガの場合、行き止まりにたどり着くまでには結構な時間がかかるので、ここちよく味わうように行います。

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投稿テストがうまくいったので、もうひとねた。

ヨガ合宿に参加された渡辺トモコの友人お二人を合宿終了後そのまま丹波にお連れしました。

早朝アーサナの後、いつもの徒歩圏神社を散歩。
お二人は尊敬すべきヨガ・マスター。
神社も美しい。

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｢大切なのは観客の気持ちではない｣

「五体不満足」に登場する先生が、小学生のオトタケさんに運動会200メートル出走をすすめたときのセリフ。厳密に言うと、｢かわいそう｣という父兄の声に対して発したセリフである。


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