綾瀬駅徒歩8分。13邸の個性が育む、豊かな暮らし。モデルハウス見学予約受付中！

昼間の様子。
家具が入る前の、
静寂の一瞬の時。。。
自然な光が、開口部から、
室内に差し込む。
季節、時間、、、
もちろん天気によって、
光の入りようも変わってくる。
自然光の確認も、重要なのである。
昼間は、できるだけ、
自然光のみで、
暮らせたらと思うのである。

つながる空間project
舞鶴

少し前、、、１年経ったか。
思わず取った写真。
建築街角探偵団、、、のような、
になるのである。。。
東京では、、ついつい。。。
メタボリズムという、、、
かつてあった建築表現、、、の運動。
まさに、メタボリズムっている。
渋谷から原宿にかけてのあたり。
そういえば、若かりしとき、
面接にいった覚えがある、、、のである。
今だかつて、健在。
思わず、２０数年前が、蘇ったのである。。。

外部の設え。
焼杉の板張りが、
新旧を馴染ます。。。
軒下を少し伸ばし、
新たに大きめデッキスペースを設けた。
自然に内外つないでくれる、、、
そんな、装置でもある、のである。
建物の北側の面なので、
建物で日陰も自然に出来る。
いやはや、、、ぐっと、
落ち着いた～、のである。

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舞鶴

open the door...
新旧が入り混じる。
歴史を感じる、旧来の空間から、
新たに一新させた空間へ。
まずは、小パネルが現れる。
すぐ奥、目前にある、
キッチンを、目線から、一旦ガードする。
いわば、ガードする面材、なのである。
床の杉板とも馴染ます、、、
やわいテイストの、、、
杉の集成パネル、Jパネル、、、
縦板目見せ、というかたち。
これも、含めて、
造付キッチンの構造を担う、
構成する、一パーツなのである。

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舞鶴

引渡し前、ついつい、
チェック等々、
作業が夜半まで及んだ。
ほぼ完了、となると、
夜半の照明チェック中の様相、なのである。
LEDを多用したかたちに、、、
という提案となっている。
色目は、電球色で統一し、
適所を照らす、
いわば部分を照らして、
スポットで直接照らしたり、
場所によっては、月桃紙やシナ合板の、
面に光を反射させながら、
全体の適度な明るさを確保する、、、
そんな、想定との、実際の在り様を確認する作業。
この作業は、やはり、出来上がらないと出来ない。
この瞬間が、実に、いい、、、ぐっと来る。
思わず、佇みたくなる、
まさに、珠玉の時、、、なのである。

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グレーの部材、、、
キッチンシンク下、
排水部にセットする、排水トラップ。
これを、セットする為用、
いわば、この為だけとしてある、
まさに、専用工具。
しめつけ工具なのである。
鉄製のしっかりしたもの。
価格は、、、そこそこするが、
必需品なのである。
突起部にあてがい、廻すと、
がっちりと締め付けられる。
やはり、仕事は道具であると、
思わず思う、、、一品なのである。
システム厨房シンワさんに、お借りした。
ありがとうございました。

ビシリと納めていただいた。
外壁として新たに張り巡らされた、
焼杉板の、サッシや、入隅の取り合い、部位に、
隙間埋め、コーキング施す、、、
コーキングのプロフェショナル、、、
松本シールさんによる、、、
即座に納める、的確かつ早業。
まさに、プロの仕事なのである。
ありがとうございました。

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舞鶴

一気に飴色になる。
濡れた質感、木目が浮立つ。
仕上がり直前の、
空間を体現しながら、
堀座卓の天板、脚部に、
クリアーの塗りを施す。
プラネットカラー社の、
ベーシッククリアー＋グロスクリアー塗りにて、、、
仕上げる。。。
実に、いい、風合い、、、
となったのである。

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舞鶴

角部、、、
面と面がぶつかる部分、なのである。
壁と天井の境界を無くしたい、、。
廻り縁という、木等で見切るのでなく、
ワンクッション置く意味で、
どちらかを透かす、
いわば、目透かしとする納めなのである。
壁、天井を月桃紙で張り巡らす空間。
とうことで、端部、いわば隅が大事、、、。
下地の石膏ボードが全体をかたちづくる、、、。
目透かしを確保しながら、
一枚一枚、、、各サイズにカット、
ビスでビシリ～と、、、留め付けなのである。
大工さんの、高見さん。
ご苦労さんです。

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舞鶴

構造用合板、、、、
構造上有効に機能する、、、合板なのであるが、
本来は、仕上げ材の下に在る、
下地の面材としての役割を担う使い様なのであるが、、、
ラフ＆タフなる空間を、、、
ということで、仕上げ材として使う、のである。
合板の材は、ラーチ、、、いわば唐松。
木目が、しっかりと浮立つ見え様、
実にいい感じなのである。
サイズは、さぶろく、、、
３ｘ６、、、９１０ｍｍｘ１８２０ｍｍサイズ、、、
厚み９ｍｍ、、、
サンダー掛け仕上げの、のち、、、
７～８ｍｍの透かす納めをも、計算しながらの、、
果敢かつ、的確なる裁断、、、
そして壁、天井と、張り巡らすのである。
大工さんの、鳥井さん、
ご苦労さんです。

つながる空間project
舞鶴

会を重ねること、、、27回。
OMソーラーに加盟する全国の工務店が集結する、、、
OM全国経営者会議が、
昨日と本日の2日に渡り行われた。
回によって、ところが変わるのであるが、
今回は、名古屋で行われたのである。
全国の家づくりの猛者が集結する、、、
といった様相なのである。
初日は、OMソーラーの本部からの近来の取り組み、
そして、これからの施策等々が発表された。
徐々にプッシュアップされていく、
企画に期待大、その根幹には、
パッシブデザインという見地にたった住まいづくり提案の、
先陣の旗手であり、実践者という、
安定感すら感じたのである。

そして、2日目は、先行工務店として、
数社の工務店の家づくりの取り組みの報告、
パネルディスカッションが行われたのである。
各社、果敢に家づくりに、
各社なりのやり様で取り組まれている。
皆、試行錯誤を繰り返しながら、
よりよい家づくりに向かって取り組まれている。
壇上、上方町家メンバー率が高い、、、
住暮楽さん、建販さんがご登壇されたのである。
聴衆の工務店に大いに刺激を与えられたようである。

私も、皆様の、大いに力を頂いた。。。
ということで、
実に、充実した2日間であったのである。

ゆったりサイズの堀座卓。
出来てきたのである。
天板は杉の集成パネル、、、
Jパネル、厚み36ｍｍ。
断面をそのまま見せる。
掘り込みの中も、
あたりのやらかい、
杉のJパネル厚み24ｍｍを使っている。
その外側の面は見えないが、
もちろん断熱材を張っているのである。
大工さんによってつくる、
一点生産の家具、、、
堀座卓ということで、
建物と一体のものであると同時に、
集いの場としての機能、
配置的にも中心的な存在となる、、、
実に空間全体馴染む、在り様を考えての、
つくり、設えとなるのである。
大工さんの成宮さん、
ご苦労さんです。

つあがる空間project
舞鶴

新旧がぶつかる部分。
古瓦と新たな板金屋根との取り合い。
良くあるシュチレーションなのである。
古瓦を、一旦、何枚か捲って、、、
差し込むように、
防水面をつくらねばならない、、、
捲るところから、
実に、丁寧な施工が要求される、のである。
場合によっては、
破損している瓦を取り換えたり、
ずれによる雨漏りを考慮しての処置を施す、
必要がある場合もある。
新しく葺き替えるのが、
もちろん、ベストではあるが、
大きな家になればなるほど、
なかなかの費用が掛かってくる、
どの時期に葺き替えるのか、、、
ということも、念頭に置きながら、
ベターな処置をして、次に繋いで行く、
というのも、大事なのである。。。
捲った瓦は、また定位置に、
もどさなければならない、、、。
屋根板金工事施工中の、
池田板金工業さん、ご苦労さんです。

つながる空間project
舞鶴

30年来使い込まれた家具、OLD IKEA。。。
ダイニングテーブル、
思わず、天板の小口を見せていただいた。
分厚い板、その断面、
厚みをそのまま見せる。
無骨なデザイン。。。
使い込まれた感とあいまって、
実に重厚なる存在感。
時間と共に陳腐化しない、、、
小手先でない、、、
長く耐えうるデザイン、、、と思う。
実に重厚な存在感。
OLD IKEA 、、、
この感じ、、、
なかなか力を感じる、
勉強になる、、、のである。

ミニマムハウス
綾部

シンプルなカーテンレールに、
布が吊るされた。。。
シマトネリコの鉢植えと、
共鳴しての、
艶やかな緑、、、
爽やかなコーナーとなった。
時は初夏、、、なのである。

ミニマムハウス
綾部

シンプルに見せる、、、
カーテンレール。
ステンレス丸パイプ直径9ｍｍ+受け金物、、、
ホームセンターで安価で手に入るパーツで、
単純につくったのである。
デサインされていないというか、
必要なかたちのみで構成された、、、
いわば、機能美すら感じる、
シンプルさなのである。
この感じが、いいと思うのである。

パイプと壁と適度な隙間ができ、
その間にセレクトされた布を通す、、、
単純、明快なる、使い様なのである。


ミニマムハウス
綾部

当社にも、
ついに、、、
IPADがやってきた。
ずっと前はMACで図面なども描いていたのであるが、、、
WINDOWSに移行したのが、2003年、、、
もうすぐ10年といったところなので、
まさに久々のMAC。。。
ということで、IPAD始動なのである。
まずは、目を見張る、、、
実に鮮明な画像、なのである。
目的は、プレゼン等々、
家づくりのプロセスに、、、
遺憾なく、
その能力が発揮させることが望まれる、、、
まずは、その多様なる使い様を、
会得せねば、、、なのである。

完成したら、
いろいろな写真を織り交ぜながら、
動く映像で見る、、、
MOVIEの作成が、
定例と、なりつつある。。。
住まい手さまに、
差し上げる、のである。

ほぼ、同アングル、、、
定点撮影ポイントをも含んでの、
工事前と～、工事後、いわば完成の、
移り変わりの様が、
連続するという構成とした。。。
おなじみのMUSICに乗せて、
となれば、
題して、ビフォーアフター、、、
なのである。

ミニマムハウス
綾部

改造、改修工事の場合、
全てを新しくしない限り、
結果というか、出来上がりとなると、
既存と新規の部分が、
共存することとなる、のである。
既存部分に新しい部分が馴染む、
馴染ますという、観点で考える必要がある、、、
と思うのである。
まず、パッと目に付くのは、
やはり外観であろう。
縦張りの焼杉の板が、
元々の外壁との兼ね合いを考え、セレクト。
なかなか、合う、馴染んだのである。
新たに取り付けられた、
鼻隠しの板も、
馴染ます、、、
ダークブラウンに、塗られる、のである。

つながる空間project
舞鶴