2階床面に設置する、
構造用合板Ｆ☆☆☆☆厚み28ｍｍ、
材は唐松の合板なのである。
梁でつくられた、1ｍｘ2ｍのグリットに、
1枚ずつ納めていく。
全て納まると、
吹抜と、階段を残して、
建前中に、早々と、
床面が現れてくる、のである。

（仮称）天空の家　（ＯＭソーラーの家）

木組み、
2階の床梁まで完了の様子。
土台、ヒノキ。
柱、梁は杉。
ほぼ、室内側の面は化粧となる。
柱の垂直を確認して、
仮の筋交い、
ターンバックルで、固める。
そして、次は2階床面の、
厚合板張りへと進む、
ガッチリと固めながら、
木組みは、進むのである。

（仮称）天空の家　（ＯＭソーラーの家）

レッカーも無事納まり、
着実に、組進められて、
1階から2階へ、
小屋裏へと、進む。
道路から見る。
いやはや、高いのである。

基礎全体を覆うように、
張られていたブルーシートをめくると、
準備されてある、木材がお目見えする。
既に組まれている分が見受けられる、、、
通し柱と梁が一体になって組まれている。
先組みされているのである。
作業の効率を考えてのことなのである。
このまま、レッカーで吊って、
納めるのである。


（仮称）天空の家　（ＯＭソーラーの家）

いよいよ、
建前、当日。
準備万端。
天気も良好。
いざ、なのである。

（仮称）天空の家　（ＯＭソーラーの家）

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ＨＩＬＬ　ＥＹＥ

ロトンダ

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HOUSE

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基礎はべた基礎なのである。
内部の立ち上がりが少ないのは、
ＯＭソーラー、、、
屋根で集熱した太陽熱を、
床下に行き渡らせる為なのである。
盤面コンクリートの下で見えないが、、、
構造の軸線上に、台形の地中梁が有る。
そして、できるだけ、
蓄熱した熱を逃がさないよう、
地中梁以外の盤面コンクリート下には、
断熱材が、敷き込まれているのである。

（仮称）天空の家　（ＯＭソーラーの家）

基礎工事が完了。
下から見上げれば、、、
バックは、上には山の木々が見える。
そして、頑強な擁壁に囲まれている。
足元には、古い石積みが、、、
城壁の上の構造物のように見える、のである。

（仮称）天空の家　（ＯＭソーラーの家）

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