本日は、朝方から、なんとなく、
小春日和のような日差し、
本日は、休み、、、
思わず、リビングの、
ちゃぶ台から、
見上げたのである。

昨日の上方町家の会の会合、 大阪、梅田の高層複合ビルのスペースの一角、、、
間仕切は、無数の細糸が垂れる、
いわゆるカーテンなのである。
ライトもセットされている。
まさに、透けるデザイン、
平面的に、
囲まれた空間単位で考えると、
外とは隔絶されたスペースなのだか、
透けて見える、、、
遠い窓越しに、

外の景色も伺えるのである。
透かしながら、
適度に間仕切る、、、
体感したのである。

喧騒の街、大阪、梅田。上方町家の会合で訪れたのてある。
梅田といえば、
近年、駅周辺から、
大きく様変わりしている中、
このランドマーク的な建物、
ナビオ阪急、(現在はHEP NAVIO)
は、いやはや、今なお、
古さを感じない、、、
建っているのである。

コーナーに、畳コーナー。
半畳サイズの畳BOX × 6
計3帖のスペースと、
なっているのである。
畳の下は、全て収納と、
なっているのある。


太陽と風を感じる展示場

時には、枠材も大節がある場合もある。
見せる節となる、自然の有り様、、、
趣きがあるのである。

太陽と風を感じる展示場

普及が進めば、次世代の負担も軽減することに。使用するにはどうすればいい？

先日、ハートカントリーさんに、いただいた、着火材。
早速、試してみたのてある。
なかなかの、

炎の感じといい、
いい感じなのである。

何気なくに見ると、春の光が、
差し込んでいたのである。


太陽とか

当社モデルハウスの、薪置き場の薪が、
あと僅かの状態に、、、
ということで、
お願いした、
薪ストーブといえば、
いつもお世話になっている、
美山町の、ハートカントリーさんに、
持って来ていただいたのである。
全て同じ木に見えるが、
右半分は、カシの木、
左半分は、火付がいい、シイの木、
ということなのである。
ぎっしり薪が納まっている樣は、
やはり、なかなか、いいのである。
ハートカントリーさん、
ありがとうございました。

古民家再生、スケッチパース、
またまた、
懐かしいのが出て来た、、、
膨大な紙データーを、
デジタルアーカイブ化中。
空間の上には、
厳然とある、
この家を長年支えて来た、
大梁なのである。

取り寄せた、ポリカーボネートの、
ハニカム構造の素材、
旭ガラス社製、
ツインカーボの、サンプル。
いろいろな種類、
多様なのである、
見るだけで、
実に、楽しいのである。

昨日、いつも、お世話になっている、
おぎもくさんから、
パンフレットをいただいた。
よく利用させていただいている、
杉の厚板材、題して、
すぎもくの、パンフレットなのである。
両面見開きの、シンプルなつくり、
実に、簡単、端的に、、、
説明なされていて、いい感じなのである。
表紙の断面越しの写真、
やはり、、、
実部分の断面形状が、
なかなか、なのである。

過去の膨大なる紙資料を、データアーカイブ化、続行中、、、
出た〜、つなぎ、つなぎの、、、
360度パノラマ、なのである。
プランニング前の、 
現地調査での写真なのである。
90cmに渡るのである。

ロフトの手摺、
はしごが取り付くところは、
オープンになるのだが、
手摺と同材でつくる、
開閉式手摺を、取り付けた。
はしごは、セットしたまま、
閉じれる。
閉じると、固定部分の手摺と、
一体化し、
壁から壁まで、
一面、手摺となる、のである。

空が見える家

夜半の、様子、電球、、、
クリアーボール球、
燈らなくとも、
美しいのである。

鳥瞰で見る、、、断面が際立つ、
板張りの、縦のラインが、
自然と上下の動きを、
より能動化する、
丸太が、やわらげる、、、
モデルハウスの階段、
なのてある。


太陽と風を感じる展示場

テーブルは、実のところ、
上にものがあることで、引き立つ、
と思うのである。



太陽と風を感じる展示場

テーブルは、実のところ、
上にものがあることで、引き立つ、
と思うのである。

たい

いろいろ考える、、、いわば、試行錯誤中。
半屋外的空間。
どの程度、透かすか、
軽くつくるか、
重くつくるか、
いわば、どこまで重厚につくるか。


材料費や、施工性など、
コストとの関係も考えながら、
必要な要件をクリアーしながら、


既製品を利用するか、
一から、つくるか、


見た感じ、どう映るか、
耐久性、経年変化はどうか、、、


木でつくるか、Steelでつくるか、
アルミでつくるか、
コンビネーションでいくか、
いやはや、夢想中、、、


答えが出るまで、
もう少し、時間が掛かりそう、なのである。

12年経過した、デッキ。改修する、
雨風当たるところは、
10年過ぎてくると、
ほころんでくる。
床板全てと、大引、束の一部を、
新しい材に、交換する、
材は、同じ、水に強い木材、
ウエスタンレッドシーダーなので、ある。
塗装はなし、
経年変化にまかせる、、、
赤味の掛かった木の色、
少しずつ、シルバー色に、
変化していくのである。