ご依頼いただいた家具。
浮かび出たデザイン、、、
そして、大工さんの手によって、
つくられた家具。
杉の集成パネルである、
Ｊパネルの1ｍｘ2ｍの板から、木取りされた材により構成された、
スタディテーブル（引き出し付）なのである。
2連+横の本棚に掛け渡す棚板のセット、という内容なのである。
天板部には、数日前に、既にオイルが塗布されているのである。
あとは、搬入及び、セットのみ、、、
ということで、出番を待つ、家具なのである。

年に1回の会議。
全国のＯＭ加盟工務店が集結する、、、
第31回ＯＭ全国経営者会議が、
7/13.14.15に渡り、
軽井沢にて、執り行われたのである。
会議の後、
会場の様子、、、
前面の幕が開けられた。
絵ではない、
何気ない、森の風景が、現れたのである。

当社が施工させていただいた、
OMソーラーの家を訪問させていただいた。
小屋裏にそそくさと上がれば、
OMソーラーの心臓部である、
ハンドリングボックスなのである。
動作チェックは問題なし。
幾度かのメンテナンスを経て、
早19年目を、働き中なのである。

経年の美、、、
無塗装の唐松の外壁板、約10年は経過した。
シンプルなシルエット、なのである。

太陽と風を感じる展示場

本日、お湯採りの配線の修正を終え、
適正かつ本格的に動き始めたOM。
早15年、働き続けた、機械からリニューアルする、
いわば、OMリニューアル、、、
最新の機器とあいなったのである。
これからも、なお一層の活躍が期待される、のである。

実に遅まきながらガラケーから、
スマホデビューを果たした、のである。
カメラの編集の内容も多彩、
進化を感じた、、、
いやはや、となれば、
思わず、木との同化を試みたのである。

和を感ずる、、、
やさしい家。

どうぞ、
ゆったり～と、
ご覧ください。

やさしい家 YouTube vor...


photo 中村写真工房
web create ASSIST
furniture display ARIA

工事前、工事中、完成と、、、
撮り貯めていた、
膨大な量の写真を整理する。
思わず、ぐっとくる、
吹抜からの見下ろし、
絵になる、ビューなのである。

やさしい家

本日、最後の大仕事、
長きに渡っての、工事期間中に、
住まい手さんに利用していただいた、
はなれのスペースに設営していた、
仮設の水廻りのスペース
浴室、脱衣室等、、、
解体、撤収完了とあいなったのである。

ぽかりと空いた空間、、、
何事も、なかったかのよう。
そこに、忽然と、
持ち帰っていた、
古建具関係を、
置かせていただいたのである。

やさしい家

ＭＯＫＵＫＯＹＡ ＰＲＯＪＥＣＴ...
モデルハウスに何気なく置いた、
小屋用の家具なのである。
小屋内の、いわばミニマムなスペースに合うよう、
つくった家具なのである。
材は小屋と同様、杉板厚み30ｍｍのみ、なのである。
小屋内でなくても、
どこでも、実に馴染むことを、発見したのである。
小スペースがあれば、
忍ばすかのように、、、置けるのである。

ＭＯＫＵＫＯＹＡ ＰＲＯＪＥＣＴ

漂う和の風情、、、
和の間なのである。
鴨居の高さ、
障子の桝目、
床の間の設え、
仏間の設え、
次の間、、、リビングへの、
繋がりと仕切るを重視した、
建具の有り様、等々、、、
いろいろな要素が、折り重なる、
それぞれの要素が、
それぞれに、
折り合いを付けながら、納まる、、、
和の間となったのである。

やさしい家

完成建物見学会、
本日、一日目、
盛況の上、無事終了、、、
明日に続く。
ＡＲＩＡさん、ベストなるセレクトの、
家具もあいまって、
グッと来る、
ビューポイントを、
思わず、、、発見するのである。

明日も、ぜひとも、お越しください。


やさしい家

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来る、、、
3/26（sat）.27（sun）
10：00～17：00
完成建物見学会を開催します。
詳しくは、こちら。。。
ARIAさんの、コーデも楽しみ。。。
ぜひ、お越しください。

即座につくる、ダンボールで。
ダイニングテーブルと、
ローラウンドテーブル、、、
いわゆる、円形のちゃぶ台を、つくる。
実際の空間にセットした場合の、
頃合いを見る、、、デモンストレーション用の、
実大の天板なのである。

サイズは、
ダイニングテーブルは、
当社モデルハウスの、
1200ｘ1800のスーパー楕円と同じ、
ローラウンドテーブルは、
直径1000.1100.1200の、
3パターンのサイズが確認できるよう、
外周部分が外せるようにしたのである。
住まい手さんとの打合せ、
工事中の現場に持ち込み、セットする、、、
完成の状況をイメージする、、、
ということで、無事、決定とあいなったのである。

外構も、土間コン、川砂利も敷かれ、
徐々に整いつつある、現場。
外部の全容が、
わかるようになってきた。
馴染んできた、、、
もともと、
ここに建っていたかのような、
佇まい、、、
描いたのである。

やさしい家

玄関は左官壁となる。
ジュラク塗りの前段階、
下地処理の塗りの様相。
光が玄関戸の開口から差し込む、
いわば、逆光の状況。
光が壁面に反射し、
壁が水盤のよう、なのである。

左官屋さんの弓削さんの、
丹念かつ滑らかな、コテさばきで、
壁面が平滑に塗り上げられていく。
見ていると、いとも簡単そうなのだが、
熟練の技、素人にはとても出来ない、
代物なのである。

やさしい家

ストイックなる様相。
光と風が行き交う、、、
床の唐松、
段板の杉の集成材、
杉の曲がり材の手摺、
キッチンの、シナランバー、
杉のへり付き厚板、
ステンレス、、、
そして、新たに装った、
ハタノさんによる、
ＷＡＳＨＩ...和紙の壁面、
光の当たりによって、
見え様が、絶妙に変化する、、、
実に美しい、、、
空間の断片、なのである。

VA改造project

勾配天井、、、
屋根型が実直に、
室内空間に現れるつくり、
ＶＡこと、フォルクスハウスＡのつくり、、、
なのである。
改変する、
和紙張りを施していただいた、
住まい手さんの思考と、
ハタノワタルさんの発案により、
次なる展開、、、
灯具、いわゆる、照明器具を変える、のである。
約直径550ｍｍ円形の蛍光灯の器具を、
勾配の天井面に設置していたのだが、
変える、のである。

ライティングレールを水平に、
元々取り付いていた、
照明の中心の高さとなるのである。
ピタリと納まる寸法を導き出し、
つくる、、、手づくりの鉄製、
Steel workの吊りパーツ、
そして、ライティングレールと同巾の木を取り付け、
その下に、ライティングレールを取り付けたのである。
木は、天井と同じウォールナット色を施した。
吊るされているのは、仮の灯具。
実際は ハタノさん、セレクト、、、
アルモナイトという金属製の灯具が、
取り付く予定、なのである。
これも、手づくり品となるのである。
空間にどう映るか、、、実に楽しみなおである。
Steelと木とのコラボレーション、
新たなる可能性を見たのである。

VA改造project

リビングとローカをつなぐ、
光でつなぐ。

建具の上の小壁に、
既存の家の建具に嵌めてあった、
型ガラスを嵌め込むのである。

ローカの天井のライン、
そして壁面、
張られる月桃紙に、
ガラスが嵌め込まれているイメージ。
いわば、月桃紙と、
ガラスとの取り合いの納め。
U型のステンレスの型材を、
下地の石膏ボードより、1ｍｍ出しで納める、
そして、ガラスを遣り戻しで納め、
ガラスとステンレスとの、僅かな隙間に、
クリアーコーキングで固定する、
という納めなのである。
まずは、ステンレスの型材を納めるのが、
実に細やかな作業となる。
天井の石膏ボードが、張られる前の状態、、、
壁を傷めず、ガラス交換可能という、
納めなのである。

やさしい家

長いコリドー、、、
いわゆる、長いローカなのである。
その長さは直線で、
9ｍにも及ぶのである。
各スペース、空間を、
つなぐ、受け渡す、
動線の要であり、
裏方的なスペースなのである。

各スペースとのつなぎ部分が、
自然光を取り込む開口部となるのである。

現場は、まだ下地の段階。
壁面は石膏ボード、
天井面は下地の木組の状況なのだが、
光の入りの具合が、
徐々にわかるようになってきたのである。
石膏ボードに光が反射する、、、。
片側の壁面は柱が構造のピッチで見せる。
片側は大壁とし、ダウンライトを寄せて、
壁面に陰影をつくり出すことで、
シンプルでありながらにして、
趣のあるローカを、目差したのである。
完成時、どう映るか、
実に、楽しみなのである。

やさしい家

VV
vintage VA
ビンテージ フォルクスA、といった様相。
和紙張り工事も完了し、
田中美装さんによる、
水廻り、及び窓ガラス、等々、、、
魂心の磨きが掛かったのである。

築８年、
木やステン等々、
自然の深みが際立つ。
時間が創り出した風合い、
変えがたい価値があるのである。


VA改造project